今日は早朝にサイクリング。

気温が上がることがわかっていたので、朝5:30に出発。

この時期は、蓮。

まずは、羽島温泉の横にある大賀蓮へ。

ひさしぶりの実走。

長良川の堤防下を南濃大橋まで南下。

堤防下の道路は、ミミズの死体が一杯。

あまり気持ちのいいものではない。

なるべく踏まないように走るのだが、避け切れる量ではない。

朝一は、まだ涼しかった。

羽島温泉では、早朝にもかかわらず、数人が写真を撮っていた。

次は大垣市武道館へ。

南濃大橋と福束大橋を渡り、北上。

大垣市武道館の東側のハス田を、観光向けにつくってある。

今日はイベントでもあるのか、来賓用の椅子が並べてあった。

武道館では、剣道の試合があるようだ。

私も剣道に関わっていたので、知った顔の人がいた。

ハスの花は、咲いてはいるが、少し早かったかなという感じだった。

あとは帰るだけ。

ずいぶん気温が上がってきて、日差しが強くなってきたので、走っていても、かなりしんどかった。

堤防下道路は、車が来ないので良いのだが、日陰はないのが辛い。

帰宅後、汗をかいたまま、風呂場の網戸の張り替え。

まあ、こんなもんかなというレベルの出来具合。

その後は、シャワーを浴びてのんびり。

走行距離 71.2km

走行時間 3:23:26

平均速度 時速21km

最高速度 時速37.6km


羽島温泉横のハス田

左下:大賀蓮?

大垣市武道館横のハス田

大垣市武道館横のハス田

上:全景








今日は朝からサイクリング。

梅雨に突入したが、今日は雨が降らない天気予報。

今日、出かけないで、いつ出かけるの?という感じで、左腕の痺れを心配しながら出かけて行った。

行き先は、美並の桂昌寺。

まずは、洲原のコミュニティセンターのひまわり。

ここは、いつも何かしら花を咲かせている。

今は、狭いながらもひまわりを咲かせている。

写真を撮って、桂昌寺へ。

あじさい祭りをやっている。

駐車場には結構な車が止まっていた。

寺に上がっていく道は紫陽花が満開。

境内の庭の入り口で300円を払って入場。

紫陽花は年々バージョンアップしている感じだ。

庭を一回り。

ここの見所は、紫陽花はもちろんだが、モリアオガエルの卵、四方竹、亀甲竹と珍しいものもある。

さらに、本堂の天井絵も見応えがあった。

桂昌寺を後にして昼食へ。

美並町上田のそばのかとうへ。

ここの蕎麦と天ぷらは美味しい。

ただ、ご主人が一人で全てをやっているので、のんびり待っているしかない。

民家を改造した店で、カウンターに4人、テーブル4人が2脚だけ。

入店すると、「勝手に座って待っていてください。お茶は出ませんけど」とご主人から言われる。

愛想がいいとは言えない対応。

前の客に料理を出し終わるまで、次の客の接待はしない感じだ。

15分ほど待って、お茶とおしぼりを持ってきて、注文を聞いて行った。

それから15間分ほどで料理が届く。

海鮮と野菜のかき揚げそば。3080円

料理を持ってくる時のご主人は、とても愛想がいい。

ファーストコンタクトのギャップが大きい。

かき揚げはなかなかのボリューム。

いつ食べても美味しい。

先客が退店しても片付ける人がいないため、次の客が入れない。

でも、客はやってくるので、「外で待っていて」と言われる。

店内の撮影は一切禁止。

いつの頃からか、撮影禁止になった。

初めて行った時には、そんなことはなかった。

2回目に行った時に、ご主人からSNSで嫌な思いをしたので、禁止にしたと聞いた。

店の入り口にも、いろいろ禁止事項の貼り紙が。

まあ、気持ちはわからないでもない。

店を後にして、板取川沿いの裏を走り、乙狩の産直「パーラーChuSanKan」に立ち寄る。

ここはいちご農家がやっているパーラーで、いまはいちごシェイク飲みのメニュー。

770円はちょっとお高めか。

まあ、味は美味しかった。

上に乗っている生クリームに炭酸が入っていて、少し口だけが変わっていた。

お客は私一人だった。

寺尾の千本桜を抜けて自宅へ。

走行距離 92km

走行時間 4:19:33

平均速度 時速21.5km

最高速度 時速47.5km


洲原コミュニティセンター

次はひまわりは8月上旬

桂昌寺本堂と天井絵

境内と庭の紫陽花

珍竹林

いろいろな竹がある。亀甲竹が枯れかかっていたが、新しいのが生えていた。猿がいたずらをするので、ネットで覆われていた。

紫陽花はまさに見頃だった。

手水にも紫陽花を入れて見栄え良くしてあった。

そばのかとう

上河和ビオトープ

パーラーChu San Ka.m




今日は妻とお出かけ。

サイクリングは、今の体調では、2日続けては無理だ。

ということで、金山駅にある美術館(旧ボストン美術館)で開催されている庵野秀明展へ行ってきた。

庵野秀明の熱烈なファンというわけではないが、シンゴジラ、シンウルトラマン、シン仮面ライダーの映画を見たので、どんなものかと出かけて行った。

JRで金山まで行き、美術館は目の前。

アクセスは完璧。

入場料は大人一人2000円。

JAFの割引で1900円。

結果的には、十分なくらいの見応えだった。

庵野秀明ご影響を受けた作品や、学生時代に作成した動画、関わった作品、監督を務めた作品などなどの関連グッズが展示してあり、懐かしく鑑賞することができた。

写真撮影は基本的にはOK。

上映されている動画と、一部の作品が撮影不可だった。

観客は9割男性。

大半が50歳以上か?

庵野秀明を一般的に有名にしたのが、エバンゲリオンだと思うので、その世代を考えれば自ずと年齢が定まってくる。

それにしても、知らない作品がこんなにあるとは思わなかった。

なんだかんだと2時間近く鑑賞していた。