退院した早々、2日連続で出かけるハメになり、しかも精神的にも神経的にも悪い方の刺激を受けるという、何ともトホホな結果になってしまいました(苦笑)
書き始め早々なんですが、書き出しからこんな文章ですと、中には
「いくら退院したばかりだからといって、色んな事をネガティブに捉え過ぎだ」
という人も居るかと思います。
ただ、やはり私自身としても
「会社の休業補償の件や、思わぬタイミングでやってきたガスの点検は、青天の霹靂のような悪い刺激を受けるような出来事ではあった」
という自分自身への意思確認は、むしろこんな時だからこそ怠らずにやりたい作業です!
ただ、その作業を短期間で何度も繰り返したり、
ネガティブを反芻させたり持続させたらアウト
だとは、私も思いますよ?
要は、
「今そこにある、自分自身の感覚を、一旦受け入れたり受け止めつつ、なるべく気持ちを切り替えて行こう」
という事で、ここから本題に移ります。
※この辺で、一旦AmebaPickをば。
思い付く言葉で検索したら、出てきたのがこれです。
ところで私は、入院生活を機に、実家に居るのですが、(前回以前の分を読んでいない人は、知らない部分もあると思いますので)
「(その生活から親子間、家庭で)気づいた事」
を今日は書いてみたいと思います。
・前々からの事ではあるが、母は独特なこだわりが強すぎる。(そのこだわりは、私にすれば母のAB型特有の性質と、発達障害的な物が混ざって更にカオス)
・前述に従って、私にすればあれこれの規制が自動的に掛かる事になり、その結果アダルトチルドレンおなじみの「過剰に他人の顔色や反応をうかがう人」となってしまう。
(具体的には、たかがプラ容器の切れ端が気に入らないだとか、近所の野菜販売所でトウモロコシを薦められたら、野菜のゴミの方が多いから嫌だというような感じ。まだまだ他にもありますが)
・これも、前々からそのような傾向はあるけれども、今回はそもそも私の付き添い枠なハズの母の方が、なぜだか看護師や(帰りの)タクシー運転手と話し込んでいて、私の出る幕がない。
(これはどうやら心理士等によれば、子供よりも目立ったり自己主張の強いタイプの親が該当するそうです)
・これは親だからとかよりも「高齢者、年配者あるある」だが、食生活がいたって粗末、適当である。
(私はその件について、思わず「昭和の貧困層のような食生活」と揶揄するレベルでした)
・これも、親だからというよりは「高齢者あるある」だが、
特に水回りや食器が不衛生。
(加齢等による腕力が無くてよく洗えないとか、本人の若い頃からの衛生面に対する意識が、今の年齢になって改めて露呈した結果のようです)
・この場合は、「毒親の十八番」の一つになりそうだが、
「人の荷物の中身をいちいちのぞき込んでくる」
(これは、言葉そのものなので説明不要)
・上記内容に伴って、私自身の問題として
「(荷物の)中身が分からないor(引き出しや入れ物のスペースが)ギチギチになるほどに物を詰め込んで、他人に物を見せにくくする」
ように無意識にやる癖が付いたのかもしれない?
(具体的にいつだったかは忘れましたが、おそらく7、8年ぐらい前にもこの件についての検証がありましたが、その時には今回ほどの確信には至らなかったです)
私自身もそんなに体に良い物を食べているとは言い難いし、全てが生まれ変わるほどの改善も出来てはいませんがね?
とりあえず、来週にはアパートに戻ります。
(唐突な宣言)
っていうか、アパートに居た方が、間違いなく食生活は良いですから!
ただ、昨日一昨日の余波で、体がガッツリ疲れていますので、まずはその疲れを取る事の方に専念する事を誓いつつ、今日は終わります。
※こんなの見つけました。
そして、今は療養生活中で、会社や予定で執拗な縛りのない状態ですので、後から思い出した部分を編集して付け足しました。