いよいよ手術(入院2日目) | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

今日は…、というよりも今日も。

昼間は、いくら室内にこもっているとは言え、あれこれやる気がしない炎天下でした(苦笑)


それにしても、うちの母親は


「人の物はジロジロ覗くけれども、他人に自分が覗かれるのは、嫌らしい」


っていう、そういういつまでも万年幼稚園児みたいな感覚がありますね…。



さて、今回はなるべく簡潔にこちらの内容の続編を忘れないうちに書いてみたいと思います。


https://ameblo.jp/yukku1977/entry-12858388426.html


では、本題です。



入院の2日目は、(前日の深夜から)食事を抜いてまずは手術の準備です。


1日目の最後に、下剤を飲まされ、朝イチで浣腸を挿すという具合です。

 (婦人科の手術という特性上、どうしても下の物が出やすい場所だからという事もあると思います)


それから少ししたら、私はその日は朝イチのオペ患者だったようで、それからちょっとしたらすぐに手術室に移動になりました。


手術室に着くと、意外にも何人も人が待機していて、ベテラン(と思しき)麻酔科の医師とか、いかにも研修もしくは研修上がりみたいな医師も居たりして、


肝心なメインの医師は、この人達の作業が終わらないと出てこないんだろうな

って、私なりに憶測を浮かべつつ、特に麻酔科の指示を仰ぐうちに、いつの間にか私は意識を失うように、麻酔の思うままになってました。



次の瞬間、目を覚ました時には、もう手術が終わる時でした。

そして、それから間もなく、ベッドに移って(もうベッドだったかもしれませんが?)病室に戻されました。


病室に戻ってすぐぐらいは、自分が寒いのか熱いのかも、よく分かりませんでした。


やがて、夜ぐらいになると


「布団はものすごく熱いし、大事な所はカテーテルで固定されているし、 両足は変な機械が付けられて、あまりにも不自由だ!」


ってなりました(苦笑)


もはやそうなると、


「せめて、トイレや洗面所の往復するぐらいの自由は欲しい」


っていう、ささやかなお願いすら芽生えてきます。


だって、どうにもならなくなりそうな熱さを、トイレや洗面所との往復で何とか誤魔化していた所もありますから。



こうして夜が明けて、徐々に色んな物から解放される3日目、4日目に続きます。


 

 


今の自分自身には、リアタイで大事な事なんで、ちょっと押してしまいました。