認知症について、親だったら思う事 | タイプ9のブログ

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雑談とかとか。

前回書いた通り、急激な熱さや蒸した部屋の感覚から、金曜夜から寝つきが悪くなっています。

この状況に加えて、親の面倒を気に掛ける必要があるような状態ですから、私自身としてはうつ病を始めとする精神疾患に掛かりやすい条件が揃っていると言えます。

そう思うと尚更、ブログ更新よりも大事な事に集中して、ブログはただの吐き出しぐらいの気楽さで行きたいという気がしてきます。


時間も時間なので、本題を短くまとめて出勤します。



昨夜は、「医師が語る認知症の話」の動画を何本か視ました。

しかし、私自身としては参考になる反面、これからの現実をたたきつけられるようであまりにも辛くて、途中で思わず消してしまったりもしました。

特に「認知症の代表的な特徴」という話では、「患者の被害妄想」について話してましたが、私自身としては


元々が、どこまでが現実で、どこまでが妄想か分からない話を嬉々として語るような母の事です。

これが更にエスカレートするのかと思うと、私には笑えない話です。