・遊ばせる
・遊んであげる
・一緒に遊ぶ
この違いについて、どう思いますか?
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子どもと一緒に過ごしていても、
そばで眺めてるだけでは、
一緒に遊んでいることにはならない。
子どもが何か言ってきたら
「ハイハイ」なんて、ちょっと相手をする
それも、一緒に遊んでいることにはならない。
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「遊ぶ」って、どういうこと?
どんな状態?
心は?
体は?
頭の中は?
子どもの「遊び」と、大人の「遊び」は、どこか違う。
「遊ぶ」って、どういうこと?
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大人になって、「友達と遊ぶ」って言ったら、どんなことする?
食事に行くとか、飲みに行くとか?
(ま、それって「おしゃべりする」ってことだよね。)
カラオケ行ったり、一緒にショッピングしたり?
○○ランドとか、レジャー施設に行くとか?
思い浮かぶのは、そんなこと。
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じゃ、高校生や中学生の頃の「遊び」ってどんなだった?
小学校4~6年生の頃は?
1~3年生の頃は?
4~5歳の頃、幼稚園や保育園、近所の友達と何して遊んだか覚えてる?
もっと小さな2~3歳の頃は?
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遊びの記憶をさかのぼっていくと、
見えてくるものがあるような気がするんだよ。
無邪気に、心からはしゃいだのはいつだったか?
特別な場所にお出かけしなくても、楽しかったのはいつだったか?
毎日毎日繰り返していたこと。
「明日もまたやろう!」って、ワクワクしてたこと。
もちろん、一人での遊びもふくめてね。
心と体と頭をフル回転させて、夢中になった遊び。
そんな記憶をたどって、
子どもにとっての「遊び」ってなんだろう?
って考えるワークショップをしてみたいな。
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今の子ども達は、ちゃんと遊べているか?
大人は遊べているか?
私たちは、「ちゃんと遊べば ちゃんと育つ」を実践するために、
何をしたらいいだろう。
まずは、「遊び」について自分たちの体験から、振り返ってみたい。
「今の若い保育士や母親は、子どもと一緒に遊べない」
なんて声を聞く。
「自分自身に遊びの体験が少ないからだ」
なんて意見も聞く。
本当だろうか?
だとしたら、どうしたらいい?
あきらめちゃだめだよね。たとえそうだったとしても。
まずは、向き合ってみて、
それから、どうしたらいいか、考える。
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「遊び」とは、本来主体的なものです。
これが、たぶん最大の特徴。
誰かに、強制されて、命令されて、するものではない。
自発的に
「やりたいから、やる」
「遊びたいから、遊ぶ」
子どもなら
「きづいたら、遊んでる」
「食べて寝る以外、遊んでる」
これが、たぶん、本来の姿。
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だからね、「遊び」のワークショップも主体的にできるものにしたいな。
ありがたいお話を聞いて終わり。ではなく。
自分の体験として、
自分の心と体と脳みそを動かして。
やってみたい方いますか?
興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
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