ママブロネタ「ママの悩み」からの投稿
大抵の子どもは、騒がしい。
家の中でも、お店の中でも。
ご飯の時も、寝る前も。
晴れてる日も、雨の日も。
出掛ける前も、帰って来た時も。
朝も、昼も、夜も。
大人は、普段、そんなに騒がない。
騒ぐことが許された場所でしか、騒いだりしない。
自分の周りが騒がしいことは、正直、苦痛です。
それだけで、ストレス溜まります。
だから、言ってしまうんです。
『静かにして!!』 と。
一日に何度も。
『静かにして!!』 と。
とりあえず、そうしてくれれば、頼むから。
でもね~、
「静かにして」と言われて、静かにできる子、
ほとんど、いませんよ。
私、大勢の子ども見てきました。
「静かにする」は、できませんよ、子どもは。
なぜって、わからないから。
「静かにする」って、どうすること?
何をすればいいの? すればいいの????
そう、「静かに」って、どうやるか、わからないんですよ。
だからね、ちゃんと言ってあげないと。
「大きな声を出さないで」
もっと言えば、「小さな声で話してね」 の方がわかりやすいね。
「走らないで」
もっと言えば、 「ゆっくり歩いてね」
「うろちょろしないで」
もっと言えば、 「座って遊ぼうよ」
「静かにして」よりは、
「××しないで」
そして、更にいいのは、「○○してね」 です!
これ、覚えてってください。
「静かにして!!」は、ムリですよ。
正直、パパ・ママの声の方が、うるさくなっちゃうだけですからね!
じゃ。
