プロフィール

 

小林 由佳子(ゆっこ先生)

★1980年生まれ

★北海道札幌市出身・在住

★お腹ポッコリママのための

 ダイエットコーチ

★本業は産婦人科専門医

★プライベートでは3児の母

 (10歳男子、8歳女子・2歳男児)

 
★趣味はスキー

 

 




はじめまして、小林由佳子です。


私は北海道札幌市で、
2009年から医師として働いています。
2011年からは、産婦人科専門です。


今でこそ、
素敵な先生、

若く見えるママ、
太っていたなんて信じられない!
と言われる私ですが、
 

 

実は人生の大半がぽっちゃり体型。
つらい思いもたくさんしたし、
何より自分への不満がいっぱいでした。

 


それが、
モデル体型ダイエット塾®に入ったところ、
人生が一変。

 


アラフォー産後にも関わらず、
たった3ヵ月で-7kg。

 


人生で一度も到達したことのない
BMI 18.5  (164cm 50kg)のスリム体型に
変貌できたのです。


この経験をもとに、現在は本業の傍ら、
ダイエットインストラクターとしても
活動しています。

 

ゆっこ先生の想い


産婦人科医をしていると、

患者さん達によく相談されるんです。
 

 

「更年期になってから、

 何をしてもやせない」
「ピルを飲んでから太った」
「やせたら生理が来なくなった」
などなど…。


患者さんたちに
安心安全なダイエットを

伝えたい!と思うことは
日常診療の中にたくさんありました。


ダイエットは、女性たちに
光を与える力があります。


ただ見た目がきれいになって、
おしゃれを楽しめるだけではありません。


食事管理は時間管理にもつながり、
生活全体の質が向上し、
健康も手に入ります。


内面も前向きになり、
自己肯定感も上がります。


このダイエットを広く伝えて、
多くの女性たちの力になりたい!


 

 

そこで思い切って、
ダイエットインストラクターの認定を

取得したんです。

 

ダイエット歴

我が母は
「子どもはお腹いっぱいにするべき!」
という考え方の人。


お陰で、ごはんもお菓子も

お腹いっぱい食べさせてもらい、
高校生の頃には、
すっかりぽっちゃり体型
に。


ミニスカブームだったため、

脚の太さに悩み、
ダイエットを始めました。


ダイエット料理本を購入したり。
置き換えダイエットに飛びついたり。


でも、あっという間にリバウンド。


ジムに通ったこともありましたが、
1kgも痩せませんでした。


それでも、ぎりぎり標準体重だったので、
特に身体の不調もなく、
医学部に入学したときは、
意気揚々としていたものです。
 

スキー人生の始まり

医師は狭い世界。
人見知りのある私ですが、
医学部では人間関係構築が重要と考え、
部活に入ることにしました。


唯一好きなスポーツだった、

スキー部に入部。
おかげでスキーは今でも趣味ですし、
夫はこの部活の先輩です。



このスキー部、
年間の滑走日数はなんと約100日。
夏場も激しいトレーニングを

課せられる部活だったのです。


これだけ運動したら

痩せるんじゃないか?
と、期待しましたが…

 


よく食べよく飲むのは変わらず、
BMI22(164cm 59kg)程度まででした。


やせたいという気持ちはあるものの、
学業と部活の両立で忙しく、
ダイエットは半ば

諦めていました



スキー部を引退して運動不足になり、
さらに医師国家試験のストレスが重なって、
ぶくぶく太りました。


体重はmax 69kgぐらい、
BMI25の一歩手前。



でも、なぜか夫、

結婚してくれたんですね(笑)。
大学卒業と同時に既婚者に。



こうしてぽっちゃり研修医が誕生。
部活動で培った根性・体力を活かして、
一人前の産婦人科医になろうと

頑張っていました。
 

ぽっちゃりの決意

しかし…。


そう簡単にはいきませんでした。


医師になった時、

すでに20代後半だった私は、
早めに出産する道を選んだわけですが、
 

 

つわりがめちゃくちゃ

重かったのです。


1人産むたびに1年以上のブランク。
まだ駆け出しの医師にとっては、

大きな打撃でした。


さらに追い打ちをかけたのが、
太っていることによる周囲の扱いでした。


男っぽい性格だったせいもあり、
「細かいことを気にしない人」
と扱われちゃったんです。


売店で昼食を選んでいるだけなのに、
「カロリーとか気にしないでしょ?」
って言われたり。
 

 

はっきり
「太っていること気にしてなくていいよね」
って、言われたこともありました。
(そんなわけありません(笑))


ひいては、
「仕事でミスしても

 気にしない人」
と勘違いされ、大いにへこんでいるときに
「反省しろよ~」と言われたり。


間違ったキャラ設定に、
しかたなく合わせて笑っている

自分がそこにいました。



もちろん痩せたいとは

いつも思っていましたが、
実は、私は低血糖になりやすい体質。
 

 

症状が出ないようにと、
いっぱい食べるようにしていたんです。


仕事が忙しくても
スキマ時間で急いでばくばく食べ、
低血糖に備えていました。


当然ながら、痩せるはずもなく、
今の自分にダイエットなんて…
そう感じていました。


でも、このままではいけない。


妊娠出産で仕事も予想以上に覚えられず、
周囲からの扱いにも辟易し、
何より太っている自分なんて嫌。


なんとか改善しなければ。


美人で仕事もできるとちやほやされ、
きらきらと輝いている女性医師
(よりによって身近にたくさんいました(笑))
を見ては、自分にがっかりしたものです。    


これじゃだめだ。


やっと、
低血糖にならない程度に、
食事改善に取り組む気になったのです。


まず、男性並みの食事量を
女子らしい量に減らそうと決意。
コンビニ弁当を買っても、
少し残すことにしました。


食欲対策としては、
野菜やきのこをたくさん食べて
お腹を満たしました。


それでBMI21(164cm 56kg)ぐらいは
なんとかキープできるようになったんです。
 

食欲の塊

BMI21ぐらいだと、
大体の服が着られるように。
私的には、そこそこ満足だったわけです。


でも…。
まだ周囲の扱いはいまいちでした。


特に下半身がぽちゃっとしやすい体型。
「忘年会の衣装、

 ミニスカートは無理だね
と言われたことも。


まだだめだ…。
実際、周りの女性医師、看護師は
ほとんどの人が私より細く見えました。


でも、食欲の塊だった私には、
それ以上痩せるのは

とても難しいことでした。


後から分かったことですが、
血糖値調節がへたくそな体質なので、
食欲コントロールも難しかったのです。
 

糖質制限ダイエット

そんなときに流行ったのが、
糖質制限ダイエットでした。


特に私が没頭したのは、
ファスティングで糖質への執着を断ち、
さらにバターコーヒーで空腹感なく

元気に過ごせる、という理論。


朝はバターコーヒーのみ、
昼夜は低糖質なものをお腹いっぱい食べる
という生活をしていました。


気に入っていたし、
体重も数kg減って
BMI20(164cm 54kg)になりました。


長らく太っていて

おしゃれ迷子になっていた私は、
ファッションコンサルも受けました。



見た目が飛躍的に向上し、
周りからも、きれいな人という

扱いを受けるようになりました。
 

それでもまだ試練

ただ、糖質制限ダイエットでも、
BMI 18.5-19の、

美容体重と言われる領域には、
入れませんでした。


さらにもう一つ、大問題が。


3人目をなかなか

妊娠しなかったのです。
1人目、2人目の時より
明らかに痩せて健康的だったのに…。


妊活中は厳しい

糖質制限は良くない
本にも書いてあったことを思い出した私は、
徐々に糖質を増やすことにしました。


そのおかげかは分かりませんが、
妊娠できた代わりに、
BMI22(164cm 59kg)ぐらいに

リバウンドしてしまいました。
 

人生最後のダイエット

3人目の妊娠中、
妊娠糖尿病になった私。


栄養指導を受けたところ、
管理栄養士さんにも

糖尿病内科の先生にも、
糖質制限を否定されました。


やり方や安全性が確立されていない、
ということなのでしょう。


産後は、悪阻と授乳のお陰で少し痩せ、
56kg、BMI21ぐらいでした。



授乳中がもっとも痩せやすい私。
最後の出産、
最後のダイエットチャンス!!

そう思っていたのですが…。


授乳中に安全性が

確立されていない
糖質制限はちょっと…。

 

 

産前にリバウンドしたこともあり、
もう一度やる気にはなれませんでした。


でもどんな食事にすればいいの?
すっかり分からなくなってしまったのです。


「これを食べたら

 健康でいられて、
 かつ太りません」
そんな食事を、誰か教えて!!



叫びたいぐらいでした。


そんなとき、
たまたまSNSの広告で知ったのが、
「モデル体型ダイエット塾」でした。


なんとなく読み始めた無料メルマガ。
これが面白かったんです。


理事長の著書
「40歳を過ぎたら、

 食べなきゃやせません!」
も読み、私にもできるかも!と思いました。


厚生労働省が出している
「日本人の食事摂取基準」

に沿っている、
というのも、医師として安心でした。


この基準を満たすようなお食事が
誰でも実践できるように
考案された方法だったのです。


セミナー代が無駄になっては嫌なので、
かなり悩みました。


でも、このセミナーに入ったら
何をどれだけ食べたら

よいか分かりそう!!
どうしてもやってみたい…!!



産後落ち着いたところで、

夫に相談しました。



夫は「いくら?」と聞いただけでした。
家計を管理しているのは夫なので、
払える額かどうかを彼は確認したんです。
そして、快くOKを出してくれました。


私が毎日メールや本を読んで

楽しそうに話していたせいか、
本当にやりたいんだと、

分かってくれていたようでした。


夫が認めてくれると、
より頑張ろうと思うもの。



通信セミナーに申し込み、
赤ちゃんのお世話の合間を縫って、
教材の動画を少しずつみて、
無理なく食事改善に取り組みました。
 

夢のモデル体型

その結果、
信じられないくらい

順調に痩せたんです!!


ずっと美容体重にあこがれていたものの、
私にはどうせ無理だって、
どこかそう思っていたんです。
 


そんな私でも、
BMI 18.5まで痩せられたんです!
夫もびっくりしていました。


 

得られたことは、

それだけではありませんでした。


★体調、肌の調子も良い
★我慢している感じがない!
★大好きなスイーツも自然と適量に
★お酒もやめられた!



さらには
★家族にも何をどれだけ

 食べさせたらいいか分かった
★献立作りや食材管理の腕が上がった
★子どもが自分みたいに

 太ったらどうしよう!

 という恐怖から抜け出せた!



おまけに
★精神状態も安定した!
 

 

以前は家にずっといるのが苦手でしたが、
可愛い子ども3人に囲まれている自分が
何よりも居心地良くなり、
自然と出歩かなくなりました。



 39歳でモデル体型に。
40歳になった記念に、

こんな写真を撮りました。

 

新たな人生へ

こうして目標体重を達成した私。
家族、友人、同僚、

みなびっくりしていました。



身体が軽やかで調子良いと、

心も軽やかに!!
これから何をやっていこうか?


仕事、家事、子育て、美容、

趣味のスキー、etc…

 


時間がいくらあっても足りない!
やりたいことをたくさん手帳に書き出して、
わくわくする日々が始まりました。


そして仕事復帰。


3人の子育てはやはり大変で、
時短勤務を選択しました。



新人産婦人科医だったころは、
早く仕事を覚えなくてはと、
赤ちゃんがいても当直までしていた私。


3人出産して、
さらにダイエットで

一回りも二回りも成長した後は、
 

 

「時間は限られているのだから
 本当にやりたいことを

 選んで生きていこう」。
そんな風に考え方が変わっていました。


時短勤務でありながら
もっと患者さんに役立つ

にはどうしたらよいか?


そう悩む中で、思いついたのが、
ダイエットもお伝えできる医師

になることでした。


先にも書いた通り、産婦人科は、
ダイエットを相談されることも、
とても多いのです。


これだ!
もっと多くの患者さん達の
役に立てる!



そんなわけで、
モデル体型ダイエットインストラクターの
資格を取得しました。


実は、ただ認定されればいい

というものではありません。
セミナーを広めるわけですから。
 

 

今私は、ビジネスという新しい世界で

四苦八苦しています。


慣れないことばかりですが、
このセミナーで
笑顔になる方がきっといる!!
そう信じて、情報を発信し続けています。


いつかこの努力が、
私のやりたい医療と結びついて、
たくさんの女性たちを

幸せにできるに違いない!!


北海道中に、
いや日本中に、
女性達の笑顔が増えますように。



長文を最後までお読みいただき、
本当にありがとうございましたラブラブ
 

 

 

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