韓国土産@ソウル国立中央博物館 | セミリタイア☆マダムの暮らし徒然 ☆ Turezure

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あら、気づけばシニア世代
生活のテーマは年齢に抗わない丁寧な暮らしと食と運動 日々の生活綴り


今日も秋晴れカラッとした1日でした
どこか遠出でもしたくなる天気ですが
私は今週来週お孫の保育園
お迎え任務etcで明け暮れてますチュー
長男の子供達は全く手が掛からず
成長しましたが娘は遠慮なく
依頼してくるし私もまた手を出し
やすいのもあり団子状態ですがお団子
まぁそれはそれで楽しいし
可愛らしい盛りを楽しんでおります口笛



先週 娘家族揃って渡韓飛行機
私も『お母さん一緒に行きませんか』
とお婿さんに誘ってもらいましたが
まだコロナが落ち着いてないので
今回は残念ながらお断りしましたショボーン

娘とお孫は1週間滞在してたっぷり
遊んでたくさん美味しい韓国料理を
堪能してきた様で羨ましい写真が
いっぱい!! 

惣菜料理?食堂


義姉さんがいつも手料理でもてなして
くれます





そして素敵なお土産をもらいました
どれもソウル国立中央博物館museum
のものです

草加柄クリアファイル


美しい草花のミニ手帳



ショルダーバッグ
虹色に光る綺麗なプリントの
この文様は朝鮮時代のもので
以下お婿さんに聞いた説明文です



日月五峰図

王の権威と尊厳を象徴する朝鮮時代を代表する宮廷画です。 国王の存在を象徴する絵です。

景福宮勤政殿にあります。 王が臣下と国家重要な会議を行い国政を議論する時、その背景になります。


景福宮勤政殿の姿です。 背景の絵が見えますか。 いい意味を持つ絵です。

日月五峰図の別名としては日月図、坤倫図などがあり、置かれる位置は主にジャークの後ろだった。 装飾性の強い日月五峰図は王権を象徴するだけでなく、民の太平盛大を念願する意図で製作されたもの。 日月五峰島には5つの山峰と日、月、松、水が一定の構図で配置されている。 ここにはそれなりの象徴的な意味があると理解されるが、儒教の古典である『詩経』にある「天保」という詩を表現したものと解釈される。 この詩は王の徳を称え、王に対する天と祖先の祝福を祈る内容が盛り込まれている。 絵の中の素材は一様に図式的に表現されている。 国立古宮博物館所蔵の日月五峰図が大体6幅で構成されているのに対し、この遺物は8幅で製作された。 図像や表現技法などでは、日月五峰図の典型的な特徴をよく示している。 すなわち青色と緑色が主流を成す農採を使用し、遵法が駆使されていない。 画面の両端に2本の松を配置し、中央の峰を中心に対称になる位置に太陽と月を描き入れました。


韓国は中国文化の影響もあり十二支
信仰がありこちらは私の干支の亥の
置物 なんかたどたどしい彫りながら
味があって一番気に入りました♡
材質は石か硬質プラスチックか不明




以下は私が4年前に旅した時の 
ソウル国立中央博物館
石造りのとても立派な建造物で
上野の美術館より立派でビックリびっくり
更に国民は入場料無料で日本も
見習ってもらいたいものです






朝鮮王朝時代 王様純金冠


青磁


日本にも数年前きた仏像


コロナ対策が緩和され韓国とも
政権が変わり融和ムードになりつつ
韓国へ旅行する機会ある方は
韓国歴史学びながら美しい博物館見学
是非ともお勧めです
museumの品物もホントに美しくて
韓国人の美的センス感心しますよラブ

私もできたらまた再訪してじっくり
見学してmuseumで色々お買い物
してみたいなぁと思います