おはようございます。

下河内優子です。

 

 

 

 

 

わが子の運動会に参加して

一眼レフで写真を撮って

気づいたことがあるので

シェアさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は各家庭2名参加でき

夫と二人で観に行きました。

 

 

 

 

 

夫はいつものことながら

ビデオカメラ担当映画

 

 

 

 

 

私は久しぶりに一眼レフで

写真を担当しましたカメラ

 

 

 

 

 

と言うのも、

レンズが壊れてたので

ここ数年はスマホだけで

写真を撮ってたんです。

 

 

 

 

 

でも、

三女が写真部に入り

レンズを新調したから

せっかくなら使おうかと

持っていきました。

 

 

 

 

 

2学年ごとなので

わずか1時間で終わる運動会学校

 

 

 

 

 

シャッターチャンスを

逃すまいと必死ですあせる

 

 

 

 

 

リレーと

団体競技の組体操のみ。

 

 

 

 

 

カメラを持つ手に

力が入ります。

 

 

 

 

 

最初のリレーは第一走者。

 

 

 

 

 

シャッターチャンスは一瞬。

 

 

 

 

スタートから

カメラのレンズで追います走る人

 

 

 

 

うちの子は

学年で1.2を争うぐらい

とても走りが早いんです。

 

 

 

 

 

でも、

スタートダッシュが苦手で

追いかけたり、

逃げるのが好き(得意)飛び出すハート

 

 

 

 

 

本当なら第二走者以降に

してもらえたら

本来の力を発揮できるのですが、

なんせ第一走者。

 

 

 

 

 

案の定、

スタートでうまく

前へ抜け出せず

3番手でバトンを繋ぎます。

 

 

 

 

結局、アンカーが

2位でゴールして

終わりましたガックリ

 

 

 

 

 

続いて組体操。

 

 

 

 

 

個人、団体と

様々な場所で

様々な角度で

運動場全体をキャンパスにして

あちこちでポーズが

決められていますバレエ

 

 

 

 

 

 

ここでもわが子の

シャッターチャンスを

逃してはいけない

と三女の移動と共に

親も走る、走るランニング

 

 

 

 

 

軽快な流れでサクサク進み

あっという間に終了〜

 

 

 

やれやれと思った時に、

ふと、去年までに感じた

感動や喜びが

少ない気がしました赤ちゃんぴえん

 

 

 

 

その理由を

改めて考えてみると…

 

 

 

 

いえ、

 

 

 

本当は運動会の最中から

うすうす気づいてました。

 

 

 

 

一眼レフをカメラ

持ってしまったがために

私の視野がぐーんと

狭まったこと。

 

 

 

 

 

これが原因です。

 

 

 

 

 

いい写真を撮りたい!

 

 

 

 

という欲望が生まれて

必死に小さいレンズを

覗き込んでいました目

 

 

 

 

あれだけ広い運動場の

たくさんいる子供達の中で

わが子の表情にのみ

私の意識は集中したんです。

 

 

 

 

 

そもそも運動会は

一人で行う競技ではありません。

 

 

 

 

 

みんなで創りあげる作品です。

 

 

 

 

 

わが子だけではなく

他の子も含めた全体で

初めて作品が完成する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その作品全体を見ずに

わが子だけに

集中してしまった泣

 

 

 

 

 

絵画で例えるなら、

 

 

 

 

美術展を観に行って

たった1つの作品の

たった1箇所の筆のタッチだけを

じっと見つめて帰ってきた。

 

 

 

 

そんな感じ。

 

 

 

 

 

普段から写真を撮り慣れてる

わけでもないので、

さほどステキな写真も撮れず

モヤモヤが残った運動会でした。

 


 

 

去年までは

一眼レフがなかったので

「いい写真を撮る」

というのは手放してました。

 

 

 

 

 

その代わり、

しっかりと自分の目と心に

焼き付けて、思い出として

ずっと語れるようにしようピンクハート

 

 

 

 

そう思って

しっかりと自分の両眼目

全体を通した娘を見てました。

 

 

 

 

 

娘、友達、先生、保護者

たくさんの人がいる中で

喜んだり、必死に応援している

娘の姿はとても輝いてましたキラキラ

 

 

 

 

 

でも、

シャッターチャンスを

狙い続けるレンズを通した

私の目には、

 

 

 

 

「こっち向いてよ」

「人の影に隠れてる」

「あと3秒止まって」

 

 

 

 

と心の中で

ダメ出しばかりしてしまう

タイミングの悪い

娘の姿がありました。

 

 

 

 

 

残念に思う気持ちで

見続けた。

 

 

 

 

だから疲れたんですね。

 

 

 

 

運動会から帰る道は

疲労感たっぷりで

しんどかったです。

 

 

 

 

 

これは片づけや時短家事にも

通じることですが、

 

 

 

 

 

道具があると一見便利で

できることが増えて

いいことばっかりな気が

しますが、

 

 

 

 

その便利さゆえに

本当に自分の望むことが

見えなくなって

不自由になっていることがある…

 

 

 

 

 

そんなことに気づいた

2022年の娘の運動会。

 

 

 

 

 

もし時間を戻せるなら

一眼レフは自宅に置いて

手ぶらで見にいきたい。

 

 

 

 

 

来年はカメラマンでも

雇おうかなてへぺろ

 

 

 

 

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