こんばんは。

時短家事コンサルタントの

下河内優子です。

 

 

 

 

私は

時短家事を推奨していますが

「時短家事ってなーに??

という方も多いと思うので

少しご説明しますね。

 

 

 

私が考える時短家事は、

 

 

 

手順やしくみを見なおし、

家事にかかる手間を省いて

かける時間を短くすること

 

 

 

と定義しています。

 

 

 

では、

家事の手順やしくみを

見直すために、そもそも

家事とは何なのでしょうはてなマーク

 

 

 

 

辞書で調べてみると

 

 

──────────────

1 家庭内の事情や事柄。
2 掃除・洗濯・食事の支度・育児など、家庭生活に欠かせない仕事。

──────────────

出典元:goo辞書

 

 

 

とあります。

 

 

 

 

この二つのうち

大幅に時間もエネルギーも

かかっているのは2つ目。

 

 

 

 

────────────────

2の掃除・洗濯・食事の支度・育児など、

家庭生活に欠かせない仕事。

────────────────

 

 

 

 

こちらです。

 

 

 

 

これ、

辞書での書かれてる通り

仕事なんですよ。

 

 

 

 

仕事。

 

 

 

 

普通、仕事だったら

お給料をもらうし、

有給休暇だってもらいます。

 

 

 

 

部署が別れていて

担当も分けられていて

みんな各自で

自分の担当の仕事をします。

 

 

 

 

もし

他の人の仕事が大変そうなら

手が空いてる人が手伝うし、

それに対して感謝が生まれます。

 

 

 

 

そうやってきちんと

対価が払われるからこそ

みんなやりがいを持って

やることができる訳ですよ。

 

 

 

 

(仕事内容によっては

やりがいを感じない人も

いるかもしれませんが…)

 

 

 

 

 

それなのに家事はどうでしょうはてなマーク

 

 

 

 

家事をやってる人に

お給料支払われてますか?

 

 

 

 

有給休暇はありますか?

 

 

 

 

担当は分かれていますか?

 

 

 

 

手伝ってあげてますか?

 

 

 

 

感謝してますか?

 

 

 

 

 出典元:平成21年度 インターネット等による少子化施策の点検・評価のための利用者意向調査 最終報告書<目次>HTML版  > 第2章 4.(4)夫婦の家事・育児の分担割合

 

 

 

内閣府の調査からも分かるように

男性が家事・育児の分担割合は

1割〜2割で大半を占めています。

 

 

 

 

圧倒的に女性が担当している

割合が大きいです。

 

 

 

 

ワンオペ家事や育児

なんて言葉が生まれるぐらい

ですからね。

 

 

 

 

仕事や育児で疲れているのに

一人で背負い込んでる女性が

とても多いのが現状です泣

 

 

 

 

男性は仕事

女性は家事

 

 

 

 

これは、

いつの時代の考え方でしょうか?

 

 

 

 

今は令和ですよ。

 

 

 

 

 

狩猟社会ならわかります。

農業社会や工業社会など

力仕事が多かった時代に

専業主婦世帯が多いのも納得。

 

 

 

 

肉体の構造的に力の弱い

女性が家を守り、

力のある男性が働きにいく。

 

 

 

 

これに文句言う人は

あんまりいないでしょう。

 

 

 

 

でも今は情報社会です。

 

 

 

 

仕事のほとんどは

パソコンやスマホなどの

デジタル技術を使って

行うために力は不要です。

 

 

 

 

なんならこれからは

マーケティングも

「共感」の時代に入るので

共感するのが得意な女性の方が

稼げる時代になるかもしれません。

 

 

 

 

 

実際に妻の方が稼いでるのに

家事も妻がほとんどやってる

と言う家族も少なくありません。

 

 

 

 

この状態は

いつまで続くのでしょうか。

 

 

 

 

いいかげん家事の多くを

女性が担うのではなく

男性と平等に分け合う社会に

していかないと

いつまでたっても時間が足りずに

女性が活躍することもできません。

 

 

 

 

でも、この状態は

男性だけが悪いわけでは

ないと私は思うのです。

 

 

 

 

女性側にも問題があります。

 

 

 

 

家事は女性(母親)の仕事

と女性自身が無意識に

思い込んでいて、

家事をパートナーや子供に

頼むのは申し訳ないと思ちゃう

という人が多いんです。

 

 

 

自主的にやってくれたらいいのに

ってそんな日はまず来ません。

 

 

 

 

家事は仕事と同じで

やり方を教えてやらせてあげないと

できるようにはならないので

いつまでたっても女性の

負担が減らないと言う

事態が続いているのです。

 

 

 

 

では、

どうすればいいと思いますか?

 

 

 

 

答えは簡単ですね。

 

 

 

 

 

家族に分担を

お願いすればいいのです。

 

 

 

 

と言って、

「なーんだ、簡単、簡単💕

早速、家族にお願いしてみます」

と頼めるぐらいなら、

誰も苦労しませんよね。

 

 

 

 

頼めないから今実際に

困ってるんですよね。

 

 

 

 

これを頼めるようになるには

家事の手順としくみを整えて、

家事をやりやすい環境に

整えることが大事なんです。

 

 

 

 

なんとなくイメージできますか?

 

 

 

 

それでは具体的にどんな風に

整えればいいかについては

また次の記事でお伝えしますね。

 

 

 

 

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