こんばんは。

下河内優子です。

 

 

 

7月は1回しか投稿できなかったーあせる

 

 

 

なんかバタバタしてて、

落ち着かない1ヶ月でした。

 

 


そんな中、

私が運営している朝活の参加者限定で

捨て活プロジェクトというものを
密かに開催してました。

 

 


6月29日の新月に

食器棚を掃除すると開運する

と聞き素直に従いました爆  笑

 

 

 

食器を全部出して

棚をキレイに拭いて…

 

 

 

すると、

一つのモヤッとするグラスが

出てきましたジュース
 

 

 



 

 

 


そのグラスは

花瓶の代わりにするために

ママ友から頂いたもの。
 

 

 

5個セットの

そこそこお値段のする

グラスだったに違いない。

 


「片づけをお仕事にできればいいなー」

なんて思っていた頃に

仲良くしていたママ友でした。

 

 

 

片づけを手伝ってほしい

と言われて手伝っている中、

出てきた箱入りのグラス。

 

 



「義母からもらったグラスで

捨てたいけど捨てれない」

と言って5個セットのまま

箱に入れて保管していました。

 

 

 

 

「1つ出せば残り4つになれば

セットじゃなくなって

売れなくなるから捨てられそうだ」

 



と言うのでいただいて帰り、

花瓶がなかった我が家では

何度か出番はありましたが、

 

 

 

そのグラスを見るたびに

私はあることを思い出していました。

 

 

 

 


そのママ友は、

本人がいないところで

噂を広めるのが大好きで、

ものごとを大袈裟に吹聴するのです。

 

 

 

 

そして自慢するのが好きな人で

愚痴りながら自慢するという

高度なテクニックを駆使していました。

 

 

 



当時はまだ心理学を学ぶ前で、

人の目や顔色を意識して

生きていた私は、

会社とご近所という狭い世界から

追い出されたくなくて

率先して井戸端会議に参加していました。

 

 



家族ぐるみで付き合い、

子供同士はお泊まりしあったり、

一緒に家族で旅行にまで行く仲

だったけど、

 

 

 

 

ある時、

私たち家族も噂の的に

されていることを知りました。

 

 

 


今思えば、笑っちゃうぐらい

本当にくだらない内容ですブー

 

 



・お菓子や水筒を持たずに遊びに来る
・高級アイスを食べさせてあげた
・高級な果物を自分の娘よりたくさん食べた
・駅から家まで送らされる
・旅行の手配を全部やらされた
・お礼の品がショボい
などなど。




私の前では、

「すごくいい子だからうらやましい」

「ついでだから気にしないで」

「得意だからやっておくね」

と笑顔でいいながら、

陰ではそんなことを言ってたんです。

 

 

 

 

ショックでした悲しい

 

 

 



それからは、

山のようにお菓子や飲み物を用意し、

必ず持っていくように何度も注意し、

置き手紙までしても忘れていく娘。

 

 

 

 

(会社員だったので

忘れないように持たせる

ことができなかった)

 

 

 


歩いて帰ると言っても

ついでだからと言われ、

渋々車に乗せてもらうことが続く。

 

 

 


何かをしてもらったら

お礼の品を買いに行き、

今度は文句を言われない

だろうかを様子を伺う。

 

 

 


今思えば、

私とは全く価値観が違うのに、

なんでそんな人と

仲良くしていたかったのか

不思議です。

 

 

 

 

スナック菓子一袋を

持ってくるかどうかが

そんなに大事?

 

 

 

 

ジュース出さんくても

お水で十分ですし。

 

 

 

アイスも果物も

食べて欲しくなかったら

出さんかったらいいやん。

 

 

 

送るの嫌やったら

とっとと帰ったらいいやん。

 

 

 

 

お礼の品いらんって

言うてたやんか。

 

 

 

子供が友達の家に

遊びに行くのに

そんなに気を使わんと

あかんもんなんかなーもやもや

 

 

 

 

 

おたくの子も

手ぶらで来るときあるよ。

 

 

 

 

出してあげた

おやついっぱい食べてたよ。

 

 

 

 

家にある高級なお菓子は

好きじゃないって言ってたよ。

 

 

 

 

でも、そんなこと

いちいち誰にも言わないよ。

 

 

 

 

(今ここで書いちゃったあせる

 

 

 

 

当時の私には

その人の周りには

人がいっぱいいて、

その和から外れたく

なかったんです。

 

 


でも心理学を学び、

世界が広がり、

心から尊敬したり、

信頼できる人たちの存在を知って、

私がいるべき場所はここではない。

 

 

 

そうハッキリと気づいて、

ようやくそこから離れることが

できましたキラキラ

 

 



今ではほぼ見かけることもない

存在ですが、そのグラスを

見るたびに思い出すんです。

 

 


モノには罪がない。

 


高そうだから

捨てるのはもったいない。

 


代わりの花瓶もない。

 

 



そう思って、大して考えもせずに

置いていましたドクロ

 

 

 

 

けど、

食器棚を開けるたびに

私はエネルギーを奪われている。

 

 

 

 

そうハッキリと気づいたので

手放しましたバイバイ

 



 


モノを捨てるのは簡単です。
手にとってゴミ袋に入れて

ゴミ収集場所に出せばいい。

 

 



でも、それができないから

人は悩み苦しみます。

 

 



【もったいない】

 

 


壊れていないモノを捨てるなんて、

もったいない。

 


まだ使えるモノを捨てるなんて、

もったいない。

 


高かったモノを捨てるなんて、

もったいない。

 

 



本当にそうでしょうか?

 

 


多くのモノは私たち人間より

遥かに寿命が長いです。

 

 

 


人間が手放さない限り、

モノは自分から歩いて

出ていくことはできません。

 

 



見るたびにエネルギーもれを

起こすようなモノに囲まれて

人生を過ごすことは、

もったいなくはないのでしょうか?

 

 



常にご機嫌でいたい。

幸せを感じていたい。
充実した毎日を送りたい。

 

 


そう思っているのに、

暗い過去に引き戻すモノに

大切な空間を明け渡すことは

もったいなくはないのでしょうか?

 

 


捨てたいのに捨てられないモノと

向き合うことは、

過去の苦い思い出や、感情、

嫌いな自分のクセ、

人とのしがらみなどを思い出す

辛く苦しい作業です。

 

 



だから捨てなくていいように、

もっともらしい理由をつけて、

目に見えない奥に追いやって

記憶から消し去ります。

 

 



でも目に見えてなくても、

潜在意識ではしっかりと覚えていて、

ずーっと気にして、

少しずつエネルギーもれを起こし続け、

死ぬまで悩み続けるのです。

 

 

 

 

その証拠品が残っている限り…ショボーン

 

 



 


これからは風の時代ふんわりウイング

 

 



自分の望む未来へ向けて

軽やかに飛び立つために、

朝活生には、

そんな足かせになるようなモノに

囲まれ続けて欲しくないびっくりマーク

 

 



そう思ってこのプロジェクトを

始めまたんです。

 

 



そして、

そこに参加された方の成果は、

私の想像を遥かに超えた

素晴らしさがありました地球

 

 



ここまで読んでくれている

あなたにも、捨てられないモノが

あると思います。

 

 

 

それを持ち続ける人生と、

手放す人生。

 

 

 

どちらを選ぶかはあなた次第です。

 

 


より幸せな未来を

手に入れることを願っています乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

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