★今年デビュー40周年記念日を迎える岡田有希子さん。

 1984年4月21日に、デビュー曲「ファースト・デイト」でデビュー。

 作詞/作曲:竹内まりやさんの提供による楽曲で初めてのレコーディング。

 竹内まりやさんの楽曲提供はアイドルの中でも11曲と実に多い。

 

 その他、多くのアーティストによる楽曲で多くのヒット曲も多い。

 今回は、過去の記事を踏まえ岡田有希子さんのデビュー記念日特集として

 再編集しました。

 岡田有希子さん、デビュー40周年記念日おめでとうございます🎉

 


 

【昭和の伝説アイドル★岡田有希子】

1967年8月22日 1986年4月8日出身地:一宮市 死没18歳 身長155cm O型:獅子座

キャッチフレーズ:「いつまでも、一緒にいてね。」「ステキの国からやって来たリトル・プリンセス」

岡田有希子(本名佐藤佳代)は、日本のアイドル、歌手、タレント女優である。愛称はユッコ。愛知県一宮市で生まれ、名古屋市熱田区育ち。名古屋市立向陽高等高校を経て堀越高等学校卒業。サンミュージックに所属していた。

1984年に音楽賞新人賞を総なめにし「ポスト松田聖子」と期待された。

1986年サンミュージック事務所の屋上から飛び降り自〇とされた。   

★シングル曲「ファースト・デイト」は、1984年4月21日にデビュー曲として岡田有希子さんがデビューした日で、4月21日は岡田さんのデビュー記念日である。

『ファースト・デイト』でメジャーデビュー。キャッチフレーズは「いつまでも、一緒にいてね。ステキの国からやってきた「リトルプリンセス」。

当時、キャニオンレコードに所属が決まったころ、音楽プロデューサーである渡辺有三さんは、岡田さんのイメージを「六大野球を観に行く山の手のお嬢さん」と定め、デビュー曲の制作を竹内まりやさんに依頼しました。

デビュー曲候補である、「学園恋愛三部作」および「ティ-ンエイジ・ラブ」をテーマとした、合計6曲が提供。1983年12月10日、竹内まりやさん自身がコーラス参加する中、初めてのレコーディングが行われた。デビュー以降も竹内まりやさんからの楽曲提供が続くこととなり、作詞のみも含めてお互い最多の11曲に及んだ。

(出典:Wikipedia転載)

 

          岡田有希子ー A面『ファースト・デイト』1984.4.21

                   作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄

 

 

   岡田有希子ー B面『そよ風はペパーミント』1984.4.21 

                              作詞:田口俊 作曲・編曲:大村雅朗

 

 

 

【カバーソング】
2013年にさんみゅ〜によってカバーされ、同年1月23日発売の「くちびるNetwork」の初回生産限定盤Aにカップリングとして収録された。また、サンミュージックアカデミー米子校の生徒で結成された鳥取県のローカルアイドルChelipも2014年1月13日よりさんみゅ〜バージョンをさんみゅ〜マネジャー公認としてライブで披露している→Youtubu

 

【セルフカバー】
2019年3月26日にNHKにて放送された「竹内まりや Music & Life」では竹内自身によるセルフカバー版のレコーディングの様子が放送され、後日9月4日発売のベスト&レア・トラック集『Turntable』に収録された。アレンジは竹内の意向で限りなくオリジナルに近くなっている。

(出典:wikipedia引用転載)

 

 

2019年10月16日ポニーキャニオン発売の「岡田有希子 Mariya's Songbook」は、竹内まりやさんの40周年記念アルバム「モアベスト&レアリティーズ&カバーズ「Turntable」にちなんで発売される。セルフカバーに「ファースト・デイト」「恋、はじめまして」「憧れ」の3曲のオリジナル音源も収録されている。

 

表題曲は、 グリコ協同乳業(現「グリコ乳業」)「グリコ・カフェゼリー」CMソングであり、竹内まりやさんが作詞・作曲を手掛け、コーラスにも参加している。なおまりやさんは、以降5作のシングルに携わっている。初デートに誘われて嬉しい反面、“自分は全然目立つ女の子じゃないのに”と不安な気持ちが歌われている。

 

累計で10.6万枚のセールスを記録した。

 

 

 

【岡田有希子 / Yukiko Okada】グリコのカフェゼリーCM 

 Glico Coffee jelly commercial

 CMソング「ファースト・ディト

 作詞/作曲:竹内まりや  編曲:萩田光雄

 

 

 

【週現「熱討スタジアム」第65回より引用】

 あんなに輝いていたアイドルが
  ある日突然 いなくなってしまった
 悲劇のアイドル 岡田有希子を語ろう


  渡辺有三×麻生圭子 対談

①【一億人にひとりの美声】
       麻生…渡辺さんは岡田さんのどこに
         一番魅力を感じました?


       渡辺…一にも二にも声質。あの声です。

 

 

 

②【ガラスのようなセンス】
       渡辺…歌唱力は鍛えることができる。
          だけど、声質だけはどうにもなりません。
          年を取ろうが、ずっと一緒ですから。

 

 

 

③麻生…岡田さんの声は磨りガラスのイメージ。
    それでも暗さを感じさせずきれいな乳白色の日差しが向こう側から
    差し込んでいる磨りガラスというか…?


 渡辺…わかります。持って生まれたものなんでしょうね。
    有希子ちゃんの情報は彼女が地元の名古屋で開かれた

    『スター誕』の予選大会に出場した時点で入っていましたから 

    「いい子がいる」と。

 

 

④麻生…私は岡田さんに対して「頭が良くて 品がある人」という
    印象を抱いていますが、 デビュー前の彼女はどうでした?


 渡辺…「妖精のようだな」と思いました。
     人間臭さがあまり感じられず、俗世界から
     少し浮かび上がっている感じを受けました。

 

※当時の雑誌記事より抜粋、渡辺有三氏×麻生圭子さんによるインタビューより

 

思い出を語る   そのとき有希子は…❺

 

いよいよデビュードキドキ不安と期待でいっぱい

8月25日 スターへの夢を胸に抱いて東京へ…

それからはレッスンの毎日でしたが いよいよ念願の

レコードデビューが決まりました。

"有希子のために曲をつくってもらって、それを歌う

ことができる"こんな素敵なことはあり

ませんでした。

初めてのレコーディングはきっと一生忘れられない

だろうナ・・

そして 取材。プロカメラマンに撮ってもら

うのはやはり緊張してしまって、いろいろ迷惑を

かけてしまいました。

出来上がった写真を見ても、顔がひきつって

いたり。

これからデビュー。本当に期待と不安で

今はとても 複雑な気持ちです。

 

          アイドルコミックス・実録まんが「岡田有希子」学研より

 

 

SPECIAL ZOOM‐UP

 

 

SPECIAL ZOOM‐UP  記事の一部拡大

●TBS近くの赤坂レコード店

 自らのレコード「ファースト・デイト」を自腹で支払い購入。

 店員さんに一割引きで購入したとか…

 

 

  アーティストスクランブルー岡田有希子

                  4月20日オリコンウィークリより

    ”ファースト・デイト”

         &

      有希子のコト

  応援して

   下さいネ!

     Yukiko…★ 

 

いつまでも、一緒にいてね。

岡田有希子

4月21日デビュ―

●竹内まりや 作詞/作曲 萩田光雄 編曲

「ファースト♡デイト」

 

 岡田有希子 ーYukiko

 

 

  

 『ファースト・デイト』岡田有希子(1984年4月21日発売)

 

 

 

 

『ファースト・デイト』岡田 有希子  PV 歌詞付
    歌手:岡田有希子 作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄


[FHD] 岡田有希子 - 01st 「ファースト・デイト」 
Short Ver. 歌詞字幕 [AI Upscaling]
作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄

 


 

【『そよ風はペパーミント』(レッツゴーヤング)】

1984年4月30日は岡田有希子さんのNHK総合テレビ初の収録番組となる

レッツゴーヤングの収録の日。

デビュー曲が1984年4月21日に『ファースト・デイト』でリリースされる。

シングル曲『ファースト・デイト』のB面曲『そよ風はペパーミント』。

この頃のNHK総合テレビレッツゴーヤングでは春ごろにデビューを飾る

アイドル歌手に焦点を当てて普段はA面曲しか聴けないデビュー曲ですが

レッツゴーヤングではデビュー曲のB面曲を披露することが多かった。

 

        

   『そよ風はペパーミント』ーレッツゴーヤング 1984.4.30

 

 

【『そよ風はペパーミント』】
「そよ風はペパーミント」は、デビュー曲である「ファース・トデイト」の一枚目シングルB面曲であり、1984年4月21日キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)から発売された。作詞:田口俊 作曲・編曲:大村雅朗で構成されている。

この曲は当時、NHK主催のレッツゴーヤング(司会はサン・ミュージック事務所の先輩である太川陽介石川ひとみ)で紹介された。新人20組で構成され、階段から降りてくるとき90度腰を折り曲げお辞儀をする姿はまさに芸能人のお手本といえる。

礼儀正しい。太川陽介が新人歌手に自分に似てる動物は?とインタビューするところで岡田有希子さんは目を細めコアラと答え太川陽介さんが甘えん坊なんですねえというと「はい!」そうですねえ~でも人に言われたんです!とこたえている。

歌の紹介があり歌い終えると会場の皆さんに90度お辞儀をするところがユッコの

人柄が現れています。

また、歌詞の内容もさわやか。

出だしの♪半袖のシャツ 通り抜けてく 青いそよ風が 髪を揺らすのが好き でもそれよりも  あなたがいつも指でこの髪を からめる仕草が好き ときめくの

…中略
♪好きです 誰より ひざしをさえぎる雲の影がすべりぬけ あなたが 手を振り 駆けて来るのが見えたら 夏の始まりね 早く夏にして…
この部分の♪好きです 誰より…のところは私が一番気に入っているところで、
ユッコの優しい歌い方が心を癒してくれる。
作詞の田口俊さんは岡田有希子さんにぴったりの歌詞を書いてくれました。そして、編曲アレンジして下さった大村雅朗さんのコラボも違和感なく名曲に近い仕上がりとなっています。

 

 

『そよ風はペパーミント』
歌手:岡田有希子 作詞:田口俊 作曲/編曲:大村雅朗

 

 

 

 岡田有希子 そよ風はペパーミント
 「Yukko Smile in Switzerland」

 歌手:岡田有希子 作詞:田口俊 作曲/編曲:大村雅朗
 https://youtu.be/frDGLfjPp9M:引用元

 

 

岡田有希子YouTube公式チャンネル
岡田有希子ポニーキャニオンYouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/@okadayukiko_ponycanyon

 

 

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