【ユッコ生誕記念日〈後編〉/岡田有希子】
1967年(昭和42年)8月22日、愛知県一宮市で佐藤佳代(岡田有希子)さんが
この世に誕生した。
岡田有希子(本名佐藤佳代)さんは日本のアイドル、歌手、タレント女優である。
愛称はユッコ。
名古屋市立向陽高等高校を経て堀越高等学校卒業。サンミュージックに所属していた。
キャッチフレーズ:「いつまでも、一緒にいてね。」
「ステキの国からやって来たリトル・プリンセス」
岡田有希子さんが生存していれば今年55歳の誕生日である。
★今回は2枚目のシングル曲「リトルプリンセス」から8枚目のシングル曲
「くちびるNet work」までを後編として紹介。
岡田有希子さん 17歳の誕生日
◉『リトルプリンセス』…
『リトルプリンセス』は、岡田有希子の2枚目のシングル曲である。
1984年(昭和59年)7月18日、キャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)から
リリース。B面は「恋のダブルス」。『リトルプリンセス』は、アルバム
『シンデレラ』1984年9月5日、ベストアルバム『贈りもの』は1984年11月28日、ベストアルバム『贈りものⅡ』は1985年12月5日、『贈りものⅢ/岡田有希子CD/DVD-BOX』は2002年12月18日、アルバム『ALL SONGS REQUEST』は2002年5月15日、ザ・プレミアムベスト岡田有希子は2012年11月21日、
ゴールデン★アイドルー岡田有希子は2014年7月30日、岡田有希子 Mariya's Songbookは2019年10月16日にそれぞれ収録されている。
第10回日本テレビ音楽祭新人賞候補賞・最優秀新人賞。
第3回メガロポリス歌謡祭新人部門・最優秀新人ダイヤモンド賞に輝く。
オリコンチャート14位。
『リトルプリンセス』作詞/作曲:竹内まりや、編曲:大村雅朗
『リトルプリンセス/恋のダブルス』ー1984.7.18
A『リトルプリンセス』
作詞/作曲:竹内まりや、編曲:大村雅朗
B『恋のダブルス』
リトルプリンセスPV 岡田有希子 永久保存版‼
歌手:岡田有希子 作詞/作曲:竹内まりや 編曲:大村雅朗
(https://youtu.be/bXnDNa_OcRs:youtubu引用)
【岡田有希子ファンクラブ結成式(よみうりランド・1984.7.29)ー京王資料館】
7月29日、サンミュージック公設ファンクラブを結成。京王線新宿駅で
一日駅長を務めた後、8両編成の特別列車「リトルプリンセス号」でファン2,500人と会場のよみうりランドに移動。
会場では4,000人のファンと結成式を行った。
★ドラマ出演ー
【真田太平記】…NHK総合テレビの「新大型時代劇」枠で1985年(昭和60年)から
1986年(昭和61年)に放送された連続テレビドラマ。「新大型時代劇」の第2作。
放送期間は1985年(昭和60年)4月3日ー1986年(昭和61年)3月19日。全45話。
放送時間:毎週水曜日 20:00~20:45放送 全45話
『真田太平記』17話、19話、23話、24話、28話(1985年4月3日 - 1986年3月19日、 NHK総合、「NHK新大型時代劇」於菊 役として岡田有希子が演じる。
【 於菊ー岡田有希子:画像Twitter.com】
https://twitter.com/i/status/1511750458523942912
1985年(昭和60年) 7月1日 フジテレビ 月曜日 19:30-20:54
番組名:かぐや姫・とんで初体験!?空から十二単衣で降りてきたガンバル娘!!
地球は刺激でイッパイね!!
『かぐや姫・とんで初体験!?』
空から十二単衣で降りてきたガンバル娘!!地球は刺激でイッパイね!!
1985年(昭和60年) 7月1日 フジテレビ 月曜日 19:30-20:54
https://youtu.be/ty1NnbZhohI:引用元(ダイジェスト映像)
【禁じられたマリコ】…禁じられたマリコはTBS系列で1985年11月5日から
1986年1月28日の間に放送(全12話)されたサイコサスペンスドラマである。
出演:杉浦真理子(岡田有希子) 杉浦元太郎(竜 雷太) 高木竜一(三上博史)
黒木刑事(峰岸徹)
◎【あらすじ】…幼い頃から超能力を持っていた麻里子。ある日目の前で凶悪犯罪組織に狙われる父親が濡れ衣を着せられて、犯罪組織に加担した黒木刑事(峰岸徹)によって射殺される。そのショックのあまり超能力は封印された。その後、養父母に引き取られて、アメリカで生活を送る。17歳の高校生になった麻里子(岡田有希子)は何不自由なく育ち、父(竜雷太)の仕事の関係で、日本に帰国することとなる。帰国早々、パーティーの最中にお幼い頃に生き別れになった兄竜一(三上博史)が父親を殺した証拠となるマイクロテープを探すためマリコの部屋に侵入する。兄と知らずに出会った麻里子は今まで封印していた超能力が炸裂する。その後気を失った麻里子は回復して昔の記憶を少しづつ思い出し、生き別れになった兄と殺された父親の新聞記者だった頃の友人(親方)らとともに、様々な悲劇に巻き込まれ懸命に生きていく。そして濡れ衣を着せられ殺された父親の無実を晴らすため凶悪犯罪組織に立ち向かうことを決意する。
【禁じられたマリコ】画像:Twitter.com 1985.11.5 TBS系
★ラジオ番組ー
【岡田有希子ー有希子のちょっとおあずけ】…
岡田有希子のちょっとおあずけは、1984年10月8日~1985年10月7日に
ニッポン放送で放送されたラジオ番組である。
多くの投稿を紹介し、岡田さんが希望により、コーナーは設けられていない。
アイドルがラジオ番組のパーソナリティを務める番組は珍しく、楽曲選定も
岡田さん自身が全て行っていた。
【岡田有希子ーちょっとおあずけ 1984年10月8日=第一回放送】
◉初回ゲストに、堀越学園の同期生である田中久美さんが紹介される。
【MBSラジオ番組「何かいいことないか仔猫ちゃん」】…
『サトミ・ヒトミ・ユキコの何かいいことないか仔猫ちゃん』(毎日放送)が
1983年10月16日から1984年3月25日まで滝里見、川久保仁美、岡田有希子の
三人で岡田有希子を中心に毎日放送(MBSラジオ番組)のパーソナルを務める。
【サトミ・ヒトミ・ユキコの「何かいいことないか仔猫ちゃん」】
MBS毎日放送ラジオ 最終回1984年3月25日(日)深夜OA
1985年6/8日(土)は「明石家さんまのラジオが来たぞ!東京めぐりブンブン大放送
『ロッテ ヤンスタNo.1』」(ニッポン放送)の放送日。収録は5月21日にニッポン放送にて〔6/8(土) OA〕。ゲストとして岡田有希子さんが出演。
【アシックスミュージックプラネット 岡田有希子】FM東京 1984年10月頃放送
アシックスミュージックプラネット MC 堀内孝雄 ゲスト 岡田有希子
https://youtu.be/o4cTvNhz-mg:引用元
★コンサート…
夏のサマーコンサート「ファンタジアン」
岡田有希子 ファンタジアン 1985年8月12日 大阪厚生年金会館 vol.1
岡田有希子 ファンタジアン 1985年8月12日 大阪厚生年金会館 vol.2
★岡田有希子CM(ソング)集
【グリコカフェゼリー・「ファースト・デイト」編】
グリコカフェゼリー・「ファースト・デイト」編では、ユッコのはじめてのCM出演となり、デビュー曲「ファースト・デイト」がCMソングとして起用された。カフェゼリーのパッケージは秀逸なプラスチック容器でブランデーグラスの一本脚。クリームシロップが別の容器に入っていて、シロップを後からかけて食べるという仕組みになっている。カフェゼリーの中身は実は醤油寒天ということで、その味はかなり強烈だったそうです。
♪「恋する乙女の動機やめまいによ~くききます!ブルマン入り、グリコカフェゼリー」
グリコカフェゼリー「ファースト・デイト」
(https://youtu.be/hCOsdeVt1bk:引用元)
【グリコセシルチョコレート・「恋、はじめまして」乙女坂編】
グリコセシルチョコレート・「恋、はじめまして」編では、CMのBGMに「‐Dreaming Girl-恋、はじめまして」がCMソングとして起用された。3枚目のシングル曲「‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして」はレコード大賞最優秀新人賞を受賞した曲でもある。乙女坂編では、架空のバス停でバスを待つ有希子。テニスコートに場面が変わり、先輩とテニスの練習で汗を流す。自転車に乗り先輩に手をふりながらさよならする彼女。バスが近づいてくるとセシルチョコレートを片手でふりながらあどけない笑顔を見せる。口をほうばりながら「恋、はじめまして!可愛くなったグリコセシルチョコレート」と少し寂しげな笑顔が印象的である。
♪「恋、はじめまして!可愛くなったグリコセシルチョコレート」
グリコセシルチョコレート「恋、はじめまして」
(https://youtu.be/9GiQk3wsXig:引用元)
◉参照記事:岡田有希子・CMソング集!!
◉『-Dreaming Girl‐恋、はじめまして』で 新人賞・最優秀新人賞を受賞。
この曲は竹内まりやさんが岡田さんのために作詞作曲を手掛けた“学園三部作”の最終作になる。デビュー曲の1作目「ファースト・デイト」で同級生との思いがけない馴れ初めを、次作「リトル プリンセス」で遊園地での親密なデートを描き、さらにこの3作目では、なかなか会えない恋人を想いながら“素敵なレディ”への成長を夢見る少女のときめきを歌って、あたかもファンの男子と次第に愛を深め合っているかのような三部作構成になっている。
この曲は、1984年10月8日のオリコンチャートで7位に入り、岡田にとってデビュー半年目にして初のトップ10入りとなった。そして『ザ・ベストテン』にも初のランクインを果たし(10月18日放送回)、岡田はこの曲によって売れっ子アイドルとしての地位を確かなものとした。また第15回日本歌謡大賞優秀放送音楽新人賞、第26回日本レコード大賞最優秀新人賞、第13回FNS歌謡祭最優秀新人賞、ヤング歌謡大賞・新人グランプリ賞等を、この楽曲で受賞した。
岡田有希子 -Dreaming Girl- 恋 はじめまして
『‐Dreming Girl‐恋、はじめまして』
歌手:岡田有希子 作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄
https://youtu.be/zg3sv1cvVvk:引用元
『二人だけのセレモニー』…『二人だけのセレモニー』は、岡田有希子の4枚目のシングル曲である。1985年1月16日キャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)から発売される。B面曲は『PRIVATE RED』。『二人だけのセレモニー』は、東芝のLet'sChatしっかりくるりん(ドライヤーカールブラシ)のcmソングとして起用され、アヒルのキャラクターをモチーフ(CG)にしたcmを共演をする。また、東芝パーソナルテレビU・30「二人だけのセレモニー」編では、CMのBGMに「二人だけのセレモニー」がCMソングとして起用された。ナレーション・「ハートのアンテナがちょっぴりお洒落な、東芝U・30新発売」有希子♪「あまくておいしい有希子のテレビ」で話題を呼んだ。
4thシングル曲
『二人だけのセレモニー』-1985.1.16
https://youtu.be/yWKGh6nZY0g:引用元
(アルバムバージョン)
『PRIVATE RED』
(EP:7A0465)
『Summer Beach』…5枚目シングル『Summer Beach』(サマー・ビーチ)は1985年4月17日、キャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)から5枚目のシングルとして発売リリースされた。その他、1985年6月28日、第4回メガロポリス歌謡祭 ポップス部門賞を受賞。『Summer Beach』の楽曲はグリコ協同乳業(現・グリコ乳業)「グリコ・カフェゼリー」CMソングとして起用された。B面は『星と夜と恋人たち』。
5thシングル曲
『Summer Beach』ー1985.4.17
https://youtu.be/RVb7khE_qtI:引用元
『星と夜と恋人たち』
CANION-7A0481
『哀しい予感』…『哀しい予感は』、岡田有希子の6枚目シングル曲である。1985年(昭和60年)7月17日に、キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)から発売された。第11回日本テレビ音楽祭 金の鳩賞受賞。B面曲は『恋人たちのカレンダー』
6thシングル曲
A面『哀しい予感』ー1985.7.17
https://youtu.be/3ZStyx_kIOA:引用元
B面『恋人たちのカレンダー』
CANYON 7A0504
『Love Fair』(ラブ・フェアー)は、1985年(昭和60年)10月5日、キャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)からリリースされた岡田有希子の7枚目シングル曲である。A面『Love Fair』の構成は、作詞/作曲ともにかしぶち哲郎さん。B面は『二人のブルー・トレイン』。
7枚目シングル曲
A面『Love Fair』-1985.10.5
https://youtu.be/RbwFagySGJg:引用元
B面『二人のブルー・トレイン』
CANYO 7A0523
◉『くちびるNetwork』で初のオリコンチャート1位
『くちびるNetwork』…くちびるNetworkは、1986年(昭和61年)1月29日、シングル8枚目『くちびるNetwork』がキャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)から発売され、オリコンチャートで初登場1位となった。その後カネボウ化粧品「レディ80BIO カラーネットワーク」「86年春のバザール」CMソングに起用される。
B面は『恋のエチュード』。『くちびるNet work』はシングル曲のほか、メモリアルBOX-Disc「ヴィーナス誕生」、ALL SONGS REQUEST 、贈りものIII 岡田有希子CD/DVD-BOX 「ヴィーナス誕生Plus」、ザ・プレミアムベスト 岡田有希子 Disc1 『シングル集』、ゴールデン☆アイドル 岡田有希子に収録されている。
1986年1月に8枚目となるシングル曲「くちびるNet work」の新曲に合わせ、カネボウ化粧品春のキャンペーンソングに決定した。本人(岡田有希子)は出演せずCM出演には女優の沢口靖子がCMイメージガールーに起用される。岡田有希子本人は楽曲のみで「くちびるNet work」が、カネボウ化粧品のCMソングとして起用された。2月11日から3月2日まで、握手会イベント『くちびる・ときめきネットワーク』が全5都市で開催され、初日の東京(後楽園ホール)では2部構成で4,000人のファンを動員した。
(一部Wikipedia転載引用)
岡田有希子 / くちびるNetwork
歌手:岡田有希子 作詞 :Seiko 作曲:坂本龍一 編曲:かしぶち哲郎
https://youtu.be/Yq5dFAMg0fY:引用元
岡田有希子さんー写真集より
永遠のアイドル★岡田有希子さん。
いつまでも色褪せることなく私たちファンを魅了し続けます。
※この記事はまだ書きかけ中です。今後追加、削除、編集があります。
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