本日も、お立ち寄り頂きまして有難うございます。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
まるに こと 波多野 有紀 
です。
北九州で活動しています
昨晩は、
より良く生きるための
断捨離式エンディングノートを
使った
『終わりを思い描くことから
始めよう』
の講座でした。
昨晩のテーマは『怒り』
相手や状況によって怒りの
出し方は違うけれど
面と向かって怒りを露わに
することは過去ありませんでした。
特に仕事をしていたときは
グッと堪えることが通常であったし
うまくその場をおさえるために
怒っているけれど
怒っていないふりをしたり
自分の本音とは真逆のことを
ずっとしてきました。
仕事をしていると
理不尽に怒られたり
文句を言われたりすることは
数えきれないくらいあったけれど
それに対して
感情を激しく表現するようなことは
ほぼなかったように思います。
自分がそうされたらイヤだという
思いが強くて
怒ることは苦手でした。
家で怒るときは
ガチャガチャと大きな音を
立ててみたり
沈黙を決め込んだりしていました。
反抗期のときなどは
ドアをバンっと閉めたりして
いたなぁ・・・。
怒りや不機嫌を
まっすぐではない出し方は
得意だったように記憶しています。
今もあまり怒ったりするのは
得意ではありません。
やっぱり、自分がされたら
イヤだから
というのが理由です。
なので、怒っている風にしか
怒りを出せません。
怒っている風でも、最後は
笑いで誤魔化してみたり。
怒っている風だけれど
ただ文句を言っているだけだったり。
結局は自分の中にモヤモヤは
残ります。
でも、やましたひでこは
『もっと怒っていい』
と、よく言っています。
「嫌われてもいい」という
覚悟がないと怒れないような
そんな気がしています。
沢山の怒りが自分の中に
溜まっていて
それを出す練習もしたことが
ありますが
やったことがないので
最初は全く全然できませんでした。
やってみても、そんなことを
する自分が格好悪いような気がして
やはり、怒りを出すという行為は
難しいのだと感じました。
どこまでも
「いい人」と思われたい
という気持ちが邪魔をしている
のかも・・・
たいして元々「いい人」
なんて思われていないかも
しれないのに。
そう考えると何だか一人相撲
のようで
ちょっと自分が可笑しくなった
夜でした。
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