今日は、中秋の名月ですね
昼から晴れているので、きっと綺麗な月を
拝む事ができるかなと、わくわく
ベランダに椅子とテーブルを出して、ゆっくり真ん丸
お月様眺めたいなぁ
本日もお立ち寄り頂き、有難うございます。
断捨離®トレーナー講習生 まるに です
今日は、断捨離®トレーナー講習生 同期のゆうちぇるが
主催している講座に参加しました。
→３回目の参加者さまもいましたよ！
一見、ぎょっとしますよね
私も見たときは「なんだ？なんだ？」と思いました
１回死んでみて、自分自身や、家族、周囲の人々や出来事等と
向き合い、改めて人生を振り返り、進んでいくというか・・・。
語彙が乏しくて、うまく説明できないけれど、
「参加してよかった
」
家族や親族、友人の「死」や「病気」は、経験があるけれど、
大きな病気をしたことがない私にとって、自分自身の「死」は
どこか他人事というのか、遠い未来の事のように感じていました。
→結構いい歳なのに・・・
ワーク中、自分が大切に思っている、モノ、夢、思い出、人を
書き出して、心地よい、ゆうちぇるのナレーションと共に
それらを手放していきます。
ここで意外だったのは、大切な「モノ」や「夢」があまりスラスラと
出てこなかった事・・・。
う～む、そう、夢ねぇ・・・
ないよね～・・・。
モノもねぇ・・・
特に大事ってモノ、あるかなぁ・・・。
→そのわりに、捨てられないモノもまだあるけど。なーぜー・・・。
ゆうちぇるのナレーションが進むにつれて、何の涙かわからないけれど、
何故か号泣
同じように涙を流している参加者さまもいらっしゃいました。
悲しいでもない、怒りでもない、後悔でもない。嬉しいでもない。
凝り固まった何かが溶けていく、生きてきた中で
抑えていた感情が溢れだすというのか、ある意味カタルシスが
起こったのかもしれません。
ワーク後、思ったのは、「あっけないな」という事。
私が死ぬって事は、あっけないんだなと・・・。
何を遺したわけでもない。
誰かの役に立ったかもわからない。
誰かを幸せにしたわけでもない。
自分の事しか考えてない。
「ない」「ない」「ない」「ない」「なんにもない」
でもね、こんな私でも、いつも味方になってくれる家族がいて
友達がいて、私に関わってくれる人達がいて。
そんな皆には、感謝の気持ちしか沸いてきませんでした。
苦手なあの人にも、嫌いなあの人にだって、感謝だった。
そして、何より、１番感じた事は、
「モノや思い出なんて、全くいらない」と思った事。
今、すぐ傍にいる目の前の人を大切にするという事。
これだけ、これしかない。
素直に「ありがとう」「うれしいよ」「ごめんなさい」を言う。
言葉もいらないかもしれない。
傍にいるだけでもいい。ただ、そこにいるだけでいい。
私達はモノに勝手に気持ちを貼りつけてしまうけれど、
所詮、モノはモノ。
今、目の前に集中すること。
今、目の前の人を大切にすること。
簡単なようで、本当に難しい。
今日、１回死んでみて、大切な事に気が付きました。
※複数回受けると、残したい大切なモノが変わったりするらしい。
興味深いですね！
また、是非死んでみたいな。（←ここだけ読むとギョッとするけど）
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