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で、必ず残ってしまう大豆の茹で汁。
一部は、お味噌の固さ調節に使いますが、ほとんどが、使われずに残ります。
捨ててもいいのですが、栄養もあるかな?と
毎年、家族に嫌がられながら、内緒で使っています。
今年は、まず、味噌作り当日の夕ご飯に
定番の炊き込みご飯。
それから、茹で大豆も使って、ひじき豆に使いました。
これで、茹で汁の半分を消費しました。
それから、翌日のお昼ご飯にトマトリゾット。
豚肉とトマト缶を入れました。
こちらは、一人分400ccと言うレシピでしたが、
2人分で、600ccしか消費できませんでした。
そして、そのまた翌日のお昼ご飯に残った200ccの茹で汁を同量の出汁でのばして、あったかいお蕎麦にしました。
今年の茹で汁は、大豆のアク抜きを2回したので、いつもより、えぐみ少なかったです。
1日浸けた水で茹でる事もあったのですが、途中で水を替え、更に何度も水を替えきれいにしてから、茹でました。
えぐみは、調理してしまうと、全く気になりませんでした。どれも、少し大豆の香りがしましたが、それほど、気にならずにタペられました。
リゾットは、沢山、茹で汁、消費てきていいです。
来年から、定番にしたいです。