明けましておめでとうございます。
新年に気持ちを新たに、
私のことや、活動への思いについて綴っています。
昨日の話はこちら
昨日は、バイリンガル絵本クラブに出会って初めて、
「ママの声で読み聞かせたり歌いかけることが大切」という考えを知った
話を書きました。その話はこちら。
その後、初級講座も受講して、
親の声でアプローチすることやおうちに英語環境を整えることの大切さ、
習慣の作り方なども学ぶわけですが、いったんその話はおいておきます。
私こう見えてけっこう素直な方なので、
ええー!?私が読むのー!?と、
面食らった割にはすぐにその通りやってみることに。
まずは、手元に英語絵本とか一冊もなかったので、
かけ流して息子から止められまくっていたCD、
Wee Sing の歌詞カードをようやく取り出して、
歌詞をちゃんとチェックして歌ってみることにしました。
ちなみにこのCDは、英語の童謡やわらべ歌が70曲も入っていて
簡単な手遊びのガイドなんかもあるのでとってもコスパ良し!
0歳の赤ちゃんのうちから楽しめるおススメのCDです。
このCDに入っている1曲目が、タイトルの歌
イッツィビッツィスパイダーです。
Itsy bitsy spiderとか、
Eency weency spiderとか、
歌詞がいろいろあるんですが、
どれも「ちっちゃなちっちゃなクモさん」という感じの意味です。
この歌をですね、私が歌うようになったら、
ある日の保育園の帰りの自転車の上で、
息子が突然、
イッツィビッツィスパイダー、ほにゃらら…
と歌い出したのです!
そのときの私の驚きと言ったら!
だっていつもCDかけ流そうとしては、息子の手で止められてきたんですよ!?
びっくりして
「あれ?その歌嫌いなんじゃなかったの?」と聞いたら、
「なんか好きになってきたのー」と言うではありませんか。
このの時のエピソードは私の今の活動の原点になっていて、
このブログの初期にも書いています。こちら
子どもって本当に素直なんですね。
親が別に興味持ってない、一緒にやろうともしてないことには見向きもしないけど、
親が好きなことや楽しそうにやっていることは何でも真似したい。
何なら楽しそうじゃなくても、
一生懸命(必死な感じで)やってることにも入ってきたりします。
子どもだけにやらせようとしてることじゃなくて、
親自身がやってることですよ!
もちろんネイティブの良い音を聞かせることも大切。
子どものレベルにあった音源のインプットというのも大切。
でも子ども自身にはそれを聞く動機はありません。
かけ流しはインプット量を確保するのに大切な取り組みだけど、
子どもが、「これは自分に向けられた言葉なんだ」と受け取るために、
大好きな親や保育者の声でも、たくさんの言葉のシャワーを浴びさせてあげたいですね。
インスタはこちら@yukiyo.ouchieigo
クラブや講座の日程をご案内!メルマガ登録はコチラ


オンライン版始めました!

英語絵本を1冊しっかりマスター!

英語絵本読み聞かせを軸とするおうち英語講座

その他、各種講座を開催中!

歌を通して楽しく英語の音とリズムをマスター!
