言いにくいことはLINEで伝えない | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

パートナーや夫婦間に限らず
どんな人間関係でもそうですが
「ネガティブなことや
言いにくいことほど
LINEやメールで一方的に伝えない」

って大事です。

感謝の気持ちや褒め言葉
素直な愛情表現なんかは
どんどんLINEでもメールでも
伝えたらいいと思うのです。

そういうのって
もらって悪い気がする人は
いませんもんねニコニコハート


私も先日友人から

すごくうれしいLINEをもらって

泣けるくらい感動したお願い



夫からのこんなLINEとかも。笑



でも、言いにくいことや
ネガティブなことほど
できる限り双方向のツールで
伝えるのが大事!!

もちろん直接対面が

難しい場合も多いと思うので
オンラインでも電話でも。


でも、それができるのに
LINEやメールで一方的に

伝える人っているのですよね。

言いにくいことを言うときの
自分の中のザワザワした感情や

罪悪感

相手の表情・態度の変化などに

耐えられないから

LINEで送ってしまえ~って
いう人も多いのかも。

でも、それってほとんどの場合

いい結果を生まないですよね。

LINEやメールって一方通行だし

捉え方も人によって違うし。

まったく違う捉え方をされることもあって
その誤解を解くのに

また時間もエネルギーも使うし。

内容によっては
いきなり送りつけられた方は

びっくりするし。

厳しい言い方かもしれないけど
「言いにくいからLINEで伝えてしまおう」
というのは単にコミュニケーションを
放棄してるというか怠慢

だと私は思っています。

例えば

 パートナーにモヤモヤしている
 やめてほしいことがある
 パートナーの言動で傷ついた

そんなときこそ
(画面越しでも)目を見ながら
相手の声を聞きながら
伝えるのは大切。


あとはパートナーなら

手をつなぐとか身体に触れながら
伝えると喧嘩にもなりにくくて
オススメ
ですよ~ニコニコハート

 


コミュニケーションを放棄しない
!!
言いにくいことほどできる限り
声を聞きながら・目を見ながら
ウインクハート





言いたいことが言えない人へキラキラ



私がやってる伝え方イエローハーツ



これも大切キラキラ



【1日1新】
オンラインサロンに入ってる
しーくんこと椎原崇さんの
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面白かった!!
たっぷり3時間
貴重な時間でした音符