夫婦喧嘩にならない伝え方 | 山下由紀子【〜幸せなままうまくいく〜人生が加速して次元上昇するブログ】

山下由紀子【〜幸せなままうまくいく〜人生が加速して次元上昇するブログ】

*インナーチャイルドとバーストラウマを扱うヒーラー*元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己否定の嵐だった私が、幸せな結婚&起業をして\幸せが当たり前/の毎日へ。幸せなままスーッとうまくいく、人生が加速して次元上昇する方法をお伝えしています。

パートナーに言いたいことを言うと
いつも喧嘩になってしまうという人。

もしくは思い切って言ったのに
喧嘩になってしまって
「もう言いたいこと言うの
やめようかな。」って
思ってる人。

それは、伝える内容が悪いのではなくて、
伝え方の問題なのかもしれません。


私が心がけてるのは、
「自分(I)」を主語にして
伝えるということ。


「アイ(I)メッセージ」と言われてるものです。


反対に、相手を主語にするのは
「ユー(You)メッセージ」


例えば、約束を守ってくれない相手に
「(あなたが)約束破るから!」
「(あなたが)約束守ってよ」

とか

家事をやってくれない相手に
「(あなたが)何もやってくれない!」
「(あなたが)もっとやってよ」

というのはユーメッセージ。


これってちょっと支配的で
相手をコントロールしようとしてる感覚が
伝わってきませんか?

あと、責めてるような感じとか。


でも、「アイ(I)メッセージ」で伝えると
「約束を守ってくれると
(私は)安心する。」とか
「家事をやってくれなくて
(私は)悲しい。」と
なります。

言い方も柔らかくなるし、
責めてる感じがないですよね。

聞いてる方も受け入れやすく感じるのでは
ないでしょうか。

同じことを伝えていても
伝え方ひとつで
まったく違うんですよね。


これ、今すぐできるし
習慣にしてしまえば
「アイ(I)メッセージ」で伝えるのが
普通になるので、
ぜひぜひやってみてください。

この言い方が習慣になってるからか
私が言いたいことを伝えて
夫が不機嫌になったことはないし、
いつも「そっか!悲しくさせてごめん!」と
理解して謝ってくれます。


夫婦関係を良くするのに
特別なことは必要なくて。

こんな小さなことを
習慣にするのが
いちばん大事なのだと思います。


ちなみに、考えてみたら、
夫も同じように
「アイ(I)メッセージ」を使ってる気がキョロキョロ

夫は「アイ(I)メッセージ」という
名称なんて知らないと思うのですが、
どこで覚えてきたのか?
私が使ってるから
自然と同じになったのか?
謎です。笑




これも大事★

パートナーの気持ちはパートナーに聞く★

コントロールしようとしない★