食べ物でもなんでもそうですが、最初はどんなに新鮮に思えても、次第に飽きてくることってあるものです。
美味しいと思う食べ物も、1日3食をずっと何日も続けたら飽きるように、趣味や勉強や仕事に飽きることもありますよね?
そんな時、飽きることをマイナスに感じる人もいるかもしれませんが、飽きることは人間的成長の現れとも言えます。
“飽きる”ことは“成長”に繋げることができるから、今の自分に飽きたらそれはもしかしたら“変化するチャンス”かもしれない。
飽きるというのは脳の才能のひとつです。
しかし中には「飽きっぽい」と言われるのを恐れて、やりたくないことを続けてしまう人もいます。
本当はこれ以上続けても何の成長もないとわかっていながらも、惰性で続けてしまう人もいるでしょう。
でも“飽きたら変わればいい”のです。
飽きたことを前向きに捉えて変化を楽しんでみればいい。
人は変わろうと思えばいくらでも変わることができるのですから。
「自分はもっと変われるはずだ」と思えるのなら、人はまだまだ成長し、伸びていくことができるでしょう。
現状維持は停滞に繋がることもあります。
だからもし、あなたが今の自分に飽きたのなら、新しい何かを始めてみるのもいいかもしれませんね。
どうせだったら自分の可能性を信じて、どんどん変化していく自分を楽しましょう。