直接何かの被害にあったわけでもないのに自分が好きな被害者だと勝手に勘違いして生きている人がいます。
ネットで誰かへアンチ行為をしている人はそういった傾向が強く、自意識過剰で被害妄想が激しかったりします。
しかし「自分は何かの被害者だ」と思って生きている限り、自分の人生を好転させる事はできません。
だから被害者意識を捨てて、自分の人生に責任を持とう。
そうする事で環境を変える事も可能になり、結果も大きく変わってくるからです。
生きていると思うようにいかない事もある。
「思うように行かない」「どうする事もできない」生きているとこんなふうに厳しい状況に追い込まれる事もあるでしょう。
しかし人は厳しい環境に追い込まれた時こそ、その真価が問われる時でもあるのです。
だから、その状況をしっかりと受け止めて、その中で出来る事を探してみよう。
被害者意識を持っても仕方ない。
「自分は被害者だ」と嘆いてばかりでは何ひとつ解決する事はできません。
だから、被害妄想はやめて何をすべきかをしっかりと見極めて最善の選択をする事が大切です。
誰かに助けを求めてもいいし、時には逃げるという道を選んでもいいのです。
ただ嘆いてばかりいるのと何か行動を起こすのでは大きく違います。
だから悲観的になりすぎないでその状況で出来る行動を起こしてみましょう。
たとえどんな厳しい状況の中からでも必ず自分自身が行動すれば何かを変える事が出来るはずだから。
人生という冒険を楽しみ、困難も笑って乗り越えていきましょう。