ゆたぼんが伝統派空手に挑戦 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

今日は伝統派空手のチャンピオンの小笠原姉弟がゆたぼんに空手を教えに沖縄まで来てくれました。

 


これまで実践的な空手や直接攻撃を加える格闘技ばかりをしてきたゆたぼんですが、打撃を当てない寸止め空手は初めての経験です。

 


伝統派空手の当てない技術にはスピードが大切で、さらに型なども凄く美しかったです。

 

 

ゆたぼんも楽しみながら学んでいました。

 

 

子どもの才能というのは計り知れなくて、まさに無限の可能性を秘めています。

 

「学校」という枠からはみ出した子に「落ちこぼれ」の烙印を押す大人がいますが、子どもの才能は学校だけで開花されるわけではありません。

 

そもそも子どもを学校などの「枠」に閉じ込めて子どもの才能を潰してしまうのはいつも大人です。

 

型にはまった学校教育が合わない子は実はとてもレアな存在なのです。

 

だから私は学校に馴染めない子を無理やり馴染めるように教育するより、その子にあった環境を整えて才能を発揮させてあげるほうがいいと考えています。

 

 

子どもは必要な時に必要な事を学びます。

 

 

ゆたぼんのように子どもに自分が何をするか自由に選択させてあげれば、たくさんの事を学んでいる事に気づくでしょう。

 

ゆたぼんも常に学んでいます。

 

学校で強制的にやらされる「お勉強」よりも、何十倍も多くの事を自らの選択により学び、そして成長しているのです。

 

だから子どもの可能性を信じて、子ども自身に人生を選択させてあげることが大切だと私は思います。