先日東京に行った際に日本空手道野地道場の野地竜太さんにゆたぼんが空手を教えてもらいました。
実はゆたぼんは3歳の時に極真空手を習っていたのですが、4歳で大きな病気となり、空手をやめることになったのです。
しかしここ最近はRIZIN王者の朝倉未来さんや元K-1王者の大雅さん、お兄さんのHIROYAさん、元アウトサイダー王者の熊澤伸哉さんに格闘技を教えてもらって、どんどん強くなっています。
ゆたぼん自身も格闘技の興味を持っているので、これから格闘技にも夢中になっていくかもしれません。
心身を練磨すると同時に礼節を重んじる。
空手でも格闘技でも大切なのは強くなるだけじゃなく、礼節を重んじるところにもあると思います。
私自身もかつて極真空手を習っていましたが、極真空手の「押忍!」とは感謝と尊敬と忍耐のことです。
強くなることはとても大切なことですが、尊敬、感謝、忍耐の“押忍の精神”も忘れてはいけませんね。
ゆたぼんにも心と身体の両方を鍛え、肉体的にも精神的にも強くなって欲しいと思っています。