「ユーチューバー」は小学生憧れの職業 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

今日のYahoo!ニュースで「YouTuber(ユーチューバー)」についてのコラムを見つけました。

 

学研教育総合研究所が行ったアンケートによると「ユーチューバー」が将来つきたい職業の3位にランクインしたそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000500-san-soci

 

更に興味深かったのは、来年度から専門学校の代々木アニメーション学院でYouTuber科が開講されるという事。

 

今や「ユーチューバー」は小学生憧れの職業となっているので、習い事としてのユーチューバー教室まで出来てきて凄いですね。

 

大人になったらプロ野球選手になりたい子供が少年野球を始めるのと同じように、ユーチューバーになりたい子どもが習い事で動画撮影などを学ぶのも自然な流れです。

 

既にユーチューバーとして活動しているゆたぼんですが、まもなくチャンネル登録者数が50000人を超えそうです。

 

多くの子が習い事や専門学校で学んでユーチューバーになるのに対して、独学でここまで行けたゆたぼんは大したものです。

 

将来がどーだこーだ言う人もいますが、そもそも将来がどうなるかなんて誰にもわかりません。

 

今ある職業だってAIが普及したらなくなるかもしれないし、将来の事なんて誰にもわからないのです。

 

ゆたぼんに対して「ずっとユーチューバーとして食っていけるはずがない」と的外れな事を言ってくる人がいますが、そもそも食うとか食わないとかじゃなく「楽しい」からやっているだけです。

 

野球やサッカーを習っている子どもみんなが将来野球選手やサッカー選手になるわけではないように、今YouTubeを学んでいる子どもが将来もユーチューバーとして活動しているとも限りません。

 

野球選手を目指す子もユーチューバーを目指す子も、たとえその夢がかなわなくても、その夢が途中で変わったとしても、挑戦して得た経験は絶対に無駄にはならないと僕は思います。

 

だから今、楽しいと思える事をやるのが一番ですね。

 

楽しみながら行動していると結果もついてくるし、色んな人との出会いもあるはずだから。

 

大人も楽しみながらやりたい事をやっていきましょう!