何かを始めるからには中途半端にしないで、とことんやった方がいい。
なぜなら、中途半端で終わってしまうと本気で取り組まなかった事を引きずり続け、後悔する事になるからです。
人はやった事に対しての後悔は時間と共に小さくなりますが、やらなかった事に対しての後悔は時間と共に大きくなる。
やった事は失敗か成功か、いずれにしろ必ず結果がでます。
しかしやらなかった事は結果がでないので「あの時やっておけば、どうなっていただろう?」っていう永遠に答えのでない事を問い続ける羽目になるのです。
だから他人の目なんか気にしないで、あなたはあなたの信じる道を本気で走り続けよう!
「本当の気持ち」と書いて「本気」と読む。
たとえそんなあなたの事を笑うヤツがいたとしても、そんなヤツの事はほっておけばいいんです。
だって考えても見てください。
あなたは本気で何かに向かって生きている人がもし失敗して転んでしまったとして、その人の事を「バカだ」と笑うでしょうか?
本気で夢を追いかけ失敗を繰り返しながらも、目標に向かって本気で生きた人の人生を「無駄な人生だったな」と嘲笑うでしょうか?
人の夢をバカにする人ほど、自分の夢を語ろうとしません。
なぜなら、そういう人は人の事をバカにしながら、実は自分の夢をバカにされるのを恐れているからです。
だから、他人の事なんてほっておいて自分の気持ちに従い、とことん本気でやってみよう。
あなたの夢に雨を降らせる権利は誰にもないのだから。