ドラゴンボール超ブロリー | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

今日はゆたぼんと二人で映画館に行ってきました。ドラゴンボール超ブロリーを観るために!
 
実は八ヶ月くらい前からゆたぼんが「誕生日プレゼントはドラゴンボールの映画を観に行きたい」と言っていて、ずっと楽しみにしていました。
 
ちょうど今日、12月14日から上映開始だったので、さっそく行ってきたのですが、超オモシロかったです。
 
 
てか、ブロリー強すぎる(笑)
 
 
お昼前に観に行ったのですが、さすがに平日の昼間という事で子どもはほとんどいませんでした。
 
しかし席はほぼほぼ埋まっていて、やはりドラゴンボールが好きな大人は今でも多いんだなぁと感じました。
 
ゆたぼんがこの時間に映画を観にこれるのは、学校に行ってないからこそ、です。
 


みんなが学校に行っている時間に大好きな映画を観る事ができるなんて、子どもからしたらサイコーですね。
 
 
だからこそ、学べる事も多い。
 
 
僕は「勉強」と「学び」は、まったく違うものだと捉えています。
 
そもそも「勉強」は受動的な行為にあたりますが、「学び」は能動的な行為です。
 
学校のカリキュラムに沿い、与えられた課題だけをこなすのは、受動的な行為、つまり「勉強」です。
 
このように与えられた作業だけをこなし、受動的な「勉強」だけをしてきた子どもが大人になると、その多くが会社に従順な「社畜」となり、ロボットにように働き続けるようになります。
 
 
それに対して「学び」とは常に能動的です。
 
 
誰かに問題や正解を与えられなくても、自ら未知の世界へと足を踏み入れ、さまざまな体験から学び取っていく。
 
こうした「学び」からは、自分で人生を切り拓く力が身につきます。
 
本来ならば、こうした「学ぶ行為」を、学校で教えるべきだと思うのですが、従来の学校教育では、「学び」ではなく「勉強」をさせて「洗脳」していきます。
 
その結果、多くの子どもたちが、周りと同じ常識というヨロイを身に着け、周りと同じように行動する人間となり、ロボットのような大人となって働く事になってしまうのです。
 
そうならない為には、子どもたちを学校という箱の中に閉じ込めてやりたくもない勉強を押しつけるのではなく、やりたい事をさせてあげればいいと思う。
 
もちろん、失敗する事もあるだろうし、間違う事だってあるでしょう。しかしそもそも人生で一度も失敗した事も、間違った事もないなんて人がいるでしょうか?
 
 
もしいるとしたら挑戦してない人だけです。
 
 
何かに挑戦すれば失敗する事も間違う事もありますが、そんな時ほど人はもっとも多くの事を学びます。
 
特に子どもたちには、間違う自由も失敗する自由だってあります。
 
だから子どもの可能性を壊す教育ではなく、子どもの可能性を信じる教育をしていきたいですね。
 
子どもの可能性は本来、無限のように広がっているのだから。
 
 
さてさて明日、12月15日(土)は沖縄ラフ&ピース専門学校でゆたぼんの誕生日パーティーです。
 
なんと!大好きな三線がーるの稲嶺幸乃ちゃんもライブをしてくれます。超楽しみ!
 

本当に誰でも入れる開放的なパーティーなので、もしお知り合いで来れそうな方がいましたら、ぜひ誘って一緒に参加してくださいね(^^)