今日から二月がスタートした。
今年になってもう一か月が過ぎた。
ぼけっとしていたら、
一年なんてあっという間に終わってしまう。
まぁ別にそれがダメだってわけじゃないけど、
何か目標を立てたのなら、
それに向かって進める自分でありたいよね!
実は家族みんなで東京へ行く事になった。
子どもたちが六本木で行われるホリエモン万博の
バンカラ選手権の本選に選ばれたからだ。
ホリエモン万博というのは、
いわば大人の文化祭のようなものだ。
ホリエモンこと、堀江貴文氏が、
六本木をジャックし、
あらゆる場所で楽しいイベントを行う。
そのひとつがバンカラ選手権だ。
バンカラ選手権は、生バンドの演奏で
カラオケで歌う事である。
このバンカラ選手権への応募は、
ツイッターに動画をアップするという
シンプルなものだった。
我が家では長女が最初に応募し、
その後、子どもたち全員で応募した。
ツイッター上での動画の再生回数は、
どんどん増えていき、
長女のもとへ本選出場の連絡がきた。
しかし本選への出場は、
長女一人か、もしくは姉弟五人のどちらか。
まぁ当然といえば当然だろう。
僕と妻はどうするかの選択を
子どもたちに任せた。
子どもたちは夜遅くまで話し合っていた。
長男はみんなで出たいと言う。
次女もみんなで出たいと言う。
長女はみんなで出たい気持ちもあるけど、
一人で挑戦したい気持ちもあると言う。
最終的に決めたのは長女だった。
「みんなでいこう!
その方が絶対に楽しいし、盛り上がる!」と。
それから毎日、毎日、
一生懸命に歌と踊りの練習をしていた。
しかし家族七人で東京へ行くとなると、
当然ながらお金がかかる。
その費用について長女がこう言った。
「自分たちで行きたいと決めた事だから、
お金もポルカで支援を募って自分で集める!」と。
polca(ポルカ)とは、
クラウドファンディングを手がける
CAMPFIREが開発したフレンドファンディングアプリだ。
https://polca.jp/projects/buNdHjNf7p9
やりたい事を思いついた者は企画を立て、
必要な金額を募る事が可能になる。
なめらかなお金がめぐる社会の家入一真氏が考えた
実にすばらしいサービスだ。
長女は昨年もポルカを使って資金を集め、
一人で福岡に行っている。
しかし今回は金額も大きい。
僕はいつも子どもたちには自由にさせているが、
挑戦する時も失敗覚悟でやらせている。
失敗はどんどんすればいい。
その失敗から人は学び、
大きく成長する事ができるから。
失敗してもいいんだと思えば、
子どもたちも思いきって挑戦できる。
自分たちで色々と調べたり、
どうすればいいのか試行錯誤して、
さらに自分なりに工夫するようになる。
もちろん僕も全力でサポートする。
子どもたちの心にあるのは、
ただ純粋にみんなを盛り上げたい!
みんなと一緒に自分も楽しみたい!
って気持ちだけだ。
有り難い事にたくさんに支援を頂いた。
一口500円から支援を頂けるのだが、
このメルマガを執筆している現時点で、
すでに53000円が集まっている。
https://polca.jp/projects/buNdHjNf7p9
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!