結婚も子育てもシェアハウス | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

ネットが普及した現代では、
互いにシェアリングできる自由がある。

 
車をシェアしあうカーシェアリングや、
共有と交流を楽しめるシェアハウスなど…。
 
さらには以前にもコラムで書いたが、
「シェアハウス わたしたちが他人と住む理由」
の著者、阿部珠恵さんと茂原奈央美さんは、
実際に妊娠してもシェアハウスな生活を送っている。
 
※以前のコラム

「出産してもシェアハウス」
 
 
これは画期的な挑戦だと僕は思う。
 
 
日本人っていうのはどうも保守的で、
新しい変化を嫌う傾向が強い。
 
だからこれまでの常識がすべてだと信じ込み、
新しい生き方を否定しがちになる。
 
自分に理解できない事は否定し、
「気持ち悪い」と言う者もいる。

 
しかし何事もやってみなければわからないし、
常識なんてもんは時代の流れと共に変わっていく。
 
現に今はあたり前と思われている常識だって、
大昔の人から見たら非常識だったはずだ。
 
だから何をするにしても先駆けて挑戦する
「先駆者」は必要なのである。

 
 
そこから発見できる事がたくさんあるのだ。
 
 
結婚してもシェアハウス、
子育てもシェアハウスという
新しい生き方を提唱する事により、
これまでの常識の形が大きく変わる。

 
もしかしたらそこから
待機児童の問題解決への糸口が掴めたり、
保育のシェアという新たな形だって
生まれるかもしれないだろう。
 
そう、新しい挑戦には、
新しい発見があるものなのだ。

 
これから夫婦のあり方や家族のあり方、
ライフスタイルもどんどん変わっていく。
 
多様な価値観が認められる事により、
たくさんの価値観が広がっていく事だろう。
 
 
そして自分に合った生き方を選べばいい。
 
 
ガツガツ働くのをやめて、
気の合う仲間とだけ暮らしてもいいし、
自由に住む場所を変えたっていい。
 
結婚しなくても子どもを作ってもいいし、
隣の人たちと違った生き方をしてもいいのだ。
 
そんな多様性を認められるようになると、
もっと色んな事に挑戦する人も増えるだろう。
 
だから僕はこのように挑戦する人たちを応援し、
自分自身も挑戦する側であろうと思っている。

 
挑戦するからこそオモシロいし、
新しく見える世界も必ずあるはずだから。
 
 
こんな楽しさもシェアしていきたいな(^O^)