アクション格差が広がっていく | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

どれだけ良質な情報を集めたとしても、
何もアクションを起こさなければ、
永遠にチャンスなんてやってこない。
 
なぜなら、自らアクティブに掴み取りに行かないと、
自分よりアクティブな人が先に掴んでしまうからだ。

 
だからどんどん挑戦し、
バンバン行動する人であろう。
 
 
チャンスは至る所に転がっているのだから。
 
 
失敗を恐れる人は
「一度も失敗する事なく成功したい」
と考えがちだが、そんな事は不可能だ。
 
どんな才能ある人でも、
一〇〇%成功なんてできない。

 
野球でも打率三割で一流選手だ。
 
トップレベルの野球選手であっても、
毎年三割以上の打率を越えるのは相当難しい。
 
 
人生でも同じだ。
 
 
そして人生においては数多く打席に立った人ほど、
当たる確率は高くなる。
 
つまりどれだけ
アクション(行動)を起こせるかだ。

 
だから、十回新しい事に挑戦すれば、
九回は失敗すると覚悟して始めればいい。
 
情報社会で情報格差が広がっているというが、
インターネットの普及により、
良質な情報は至る所に転がっている。
 
 
つまりチャンスはいくらでもあるという事だ。
 

 
そのチャンスを掴もうと思ったら、
ひたすらアクションを起こし続けるしかない。
 
行動が早い者は失敗を恐れずどんどん行動し、
やがてそれが「アクション格差」となるだろう。

 
アクションを起こせない者は、
永遠に何も手にする事はできないままだ。
 
だから情報ばかり集める情報コレクターにならないで、
アクションを起こして自らアクティブに掴みにいこう。
 
あなたの人生を変えるチャンスはいつだって、
あなたの目の前にあるのだから。

 
 
自らバッターボックスに立ち、
三振を恐れずバットを振りまくろうぜ(^O^)