どれだけ良質な情報を集めたとしても、
何もアクションを起こさなければ、
永遠にチャンスなんてやってこない。
なぜなら、自らアクティブに掴み取りに行かないと、
自分よりアクティブな人が先に掴んでしまうからだ。
だからどんどん挑戦し、
バンバン行動する人であろう。
チャンスは至る所に転がっているのだから。
失敗を恐れる人は
「一度も失敗する事なく成功したい」
と考えがちだが、そんな事は不可能だ。
どんな才能ある人でも、
一〇〇%成功なんてできない。
野球でも打率三割で一流選手だ。
トップレベルの野球選手であっても、
毎年三割以上の打率を越えるのは相当難しい。
人生でも同じだ。
そして人生においては数多く打席に立った人ほど、
当たる確率は高くなる。
つまりどれだけ
アクション(行動)を起こせるかだ。
だから、十回新しい事に挑戦すれば、
九回は失敗すると覚悟して始めればいい。
情報社会で情報格差が広がっているというが、
インターネットの普及により、
良質な情報は至る所に転がっている。
つまりチャンスはいくらでもあるという事だ。
そのチャンスを掴もうと思ったら、
ひたすらアクションを起こし続けるしかない。
行動が早い者は失敗を恐れずどんどん行動し、
やがてそれが「アクション格差」となるだろう。
アクションを起こせない者は、
永遠に何も手にする事はできないままだ。
だから情報ばかり集める情報コレクターにならないで、
アクションを起こして自らアクティブに掴みにいこう。
あなたの人生を変えるチャンスはいつだって、
あなたの目の前にあるのだから。
自らバッターボックスに立ち、
三振を恐れずバットを振りまくろうぜ(^O^)