人生においては時に幸せより、
不幸が良い教師になる事がある。
誰だって不幸な出来事は起きて欲しくないし、
幸せな事がいっぱい起きて欲しいものだ。
しかし人生は山あり、谷あり。
色んな事に挑戦しては失敗し、
挫折を繰り返しながらも、
多くの事を学んでいくものである。
あなたもきっと苦労を乗り越えて、
何かを学んだ経験はあるだろう。
だけど、そんな経験があったからこそ、
自分も成長したって感じないだろうか?
時には受け入れがたい現実と出くわし、
悲しみにくれる事もあるだろう。
人生は何の障害もなく、
順風満帆な状況ばかりじゃない。
長い人生を歩んでいると時には道に迷り、
袋小路に迷い込む事だってある。
だけど、それも「学び」となる。
なぜなら、人生というのは、
「学び」の場だからだ。
だから不幸な出来事が起きた時も、
そこから何が学べるかを考えてみよう。
すぐには答えは出せないかもしれない。
その時は神を恨み、泣き崩れ、
胸をかきむしられる思いを抱くかもしれない。
だけど泣きたい時は思いきり泣いて、
叫びたい時は叫べばいい。
そうやって山あり谷ありの人生の中で、
人は多くを学び成長していくものなのだから。
すべてを「学び」に変えて、
人生という旅を楽しもうぜ(^^♪