世の中には世界や他人を変えたがる人が多いですが、
自分で自分を変えたがる人はなかなかいません。
でも他人を変えようとしてもそれは無理です。
なぜなら自分が変わらない限り、
世界は何も変わる事がないからです。
だから、あきらめよう!
どれだけあの人の事を批判しても、
どれだけあの人の事をバカにしても、
あの人は変わりません。
どれだけ社会のニュースを取り上げて、
あーだこーだ言ったとしても、
それで世界は変わりません。
問題はあの人にあるのではない。
問題は社会や世間にあるのではない。
問題はいつだって、
自分自身の中にあるのだから。
変わる必要があるのはいつも“自分”です。
あの人に問題があるとしても、
それとあなたは関係ありません。
あの人の問題はあの人の問題であって、
それをあなたが取ってはいけないのです。
だってあの人もこの人もその人だって、
みんながその問題の中で学んでいるのだから。
そう、だから問題はいつも自分の中にある。
世の中の為だとか幸せの為だと言って、
世界や他人を変えてみたとしても、
自分自身が変わらなければ、
結局は何も変わりません。
自分が変われば世界が変わる。
そう真実というのは、
「あなたが変われば世界が変わる」
という事なのです。
だから、もうあきらめよう!
だから、もうあきらめよう!
誰もあなたの思うとおりになりません。
世界もあなたの思うとおりなりません。
変わらない事に拘るのはあきらめよう。
自分で勝手に問題を作るのはヤメにしよう。
あなたはあなたで幸せなのだから!
あなたが安らぎを感じれば、
周りにいる人だって幸せな気持ちになる。
だからアレコレ拘わるのをやめて、
今ある幸せを心から感じよう。
そうやってあなた自身が変われば、
世界も必ず変わるのだから。