もしあなたが自分の悩みを人にせいにして、
「アイツが悪い！」という
被害者意識を持っているなら、
自分にも問題がないか？考えてみよう。
被害者ぶる人の多くは本当の意味での被害者を責め、
真の被害者を悪者にしたてあげようとします。
人生にはいい時もあれば悪い時もあります。
山があれば谷もあり、
予想していなかった事が起こる時もある。
生きていると色んな事があります。
でも思ってもいない出来事が起こった時に、
「自分は被害者だ」と考えるか、
「自分にも責任がある」と考えるかで、
その後の人生は大きく変わってきます。
「自分で自分の人生に責任を持つ」というのは、
自分で舵を取り人生をコントロールする事をいいます。
今いる環境や社会を責めて生きたとしても、
それで自分を救う事はできません。
被害者意識を捨てて自分の人生に責任を持った時に人は、
環境を変える事が可能になり、自分を救えるのです。
どうにもならない事はあきらめよう。
どうにもならない事はどうにもならないとあきらめ、
その中で自分にできる事を探していこう。
全部をあきらめる必要はありません。
自分でコントロールできる事をコントロールし、
自分で自分の人生を創っていけばいいのです。
人生では予期せぬ事だって起こるけど、
被害者ぶらずに自分の人生に責任を持とう。
もしあなたが自分の悩みを人にせいにして、
「アイツが悪い！」という
被害者意識を持っているなら、
自分にも問題がないか？考えてみよう。
もしあなたが自分の悩みを一人で抱え込み、
「全て自分が悪い！」て自分を責めているなら、
精いっぱいガンバっている自分を受け入れてあげよう。
自分を自分の人生の被害者にしないで、
人生という冒険を楽しみましょう！