何かのアンケートで調べた結果、
年末年始はテレビで過ごすという人が、
70%だったそうです。
年末になるとテレビ番組にも力が入り、
特別番組を放送したりしますね。
1年間働き続けたんだから、
年末ぐらいはテレビを観てノンビリ…
っていう気持ちもよくわかります。
なぜなら普段はあまりテレビを観ない僕も、
年末年始になるとテレビを観るから(笑)
特に今年の大みそかは
久しぶりに格闘技が復活する。
格闘技好きの僕は
今からもうワクワクしているくらいだ(^^)
でもテレビばかり観るのも考え物です。
テレビというのは受動的なものなので、
自動的に流れてくる映像を見るだけになります。
受け身になっているので別に内容を理解してなくても、
テレビはどんどん進んでいきます。
しかしこれがテレビじゃなく、
本を読む事になると大きく違ってきます。
読書というのは能動的なものなので、
自分がページをめくらない限りは、
先に進めません。
だから読書は役に立つ!
気に入った所に付箋を貼ったり、
一時的に中断して言葉の意味を調べたり、
自分のペースで自由に読めるのが
読書の特徴でもあります。
読書は視覚や聴覚に頼らずに、
自らの想像力で読み進めていけますね。
だから年末年始にテレビを観るのもいいけれど、
ほんの少しの時間でも本を読む時間を作ってみよう。
本を読みながら1年を振り返り、
年の初めには本を読んで1年を思い描く。
そんなふうに読書を通して、
自分の人生をより良く輝かしていくといいですね。
あなたは中村幸也著「あきらめる勇気」
をもう読みましたか?
もしまだなら年末年始の一冊に、
ぜひ僕の本を読んでみてくださいね♪