小さな生き物から学ぶ | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

梅雨になるとアジサイが咲き、
カタツムリを見かけるようにもなりますね。
 
♪でんでんむしむし かたつむり
おまえのあなたはどこにある~♪
 
っていう童謡は多くの人が知っていますし、
カタツムリはとても親しみのある生き物ですね。
 
しかしカタツムリは虫ではなく陸生の貝で、
なんと2万本以上の歯を持っているそうです。
 
 
乾燥に弱いので雨時にしか出てきません。
 
 
冬には冬眠しますが、熱く乾燥した夏にも
「夏眠」と呼ばれる睡眠状態に入ると言われています。
 
良く見る生き物もその生態は不思議がいっぱいですね。
 
そしてさらに目を凝らして見てみると、
小さな生き物から学ぶことはたくさんあります。
 
僕たち人間はこれまでにも今まで知らなかった多くの事を
自然や小さな生き物を通して学んできました。
 
 
人間も自然の一部です。
 
 
子どもの頃に小さな虫や生き物と触れ合う事で、
学んだ事はたくさんあったのではないでしょうか?
 
カタツムリに限らず、アリや小さな生き物たち。
 
不自然に作られた社会からは学べない事だって、
自然の中では学ぶ事ができますね。
 
だから時にはそんな自然の中に身を置いて、
心で感じるものを大切にしよう。
 
 
人間だって自然の一部であり、
すべての生き物と共に暮らしているのだから。