人は厳しい環境に追い込まれた時こそ、
その真価が問われます。
自分は何かの被害者だと思って生きていても、
人生を好転させる事はできません。
被害者意識を捨て、自分の人生に責任を持った時、
環境を変える事が可能になり、結果も変わってくるのです。
人生は山あり、谷ありです。
生きているとどうしようもない事だってあります。
思うようにいかない事だって多々あります。
しかしその状況をどのように受けとめ、
どのように対処するかは、
自分自身で選択する事ができるのです。
厳しい状況の中では不安感は強くなり、
なかなか前向きにはなれないかもしれません。
しかしその厳しい時こそ、真価が問われます。
どうにもならない事はどうにもならないと諦め、
その中で出来る事を探していく事です。
すべてを諦める必要はありません。
最も大切な“自分”という存在は決して諦めず、
それを乗り越えていけばいいのです。
人は厳しい環境に追い込まれた時こそ、
その真価が問われるものなのだから。
どんな状況の中でも悲観的にならずに、
人生という冒険を楽しみましょう!