忙しい毎日を送って疲れている人は、
無理に流れをつくろうとしないで、
時には流れに身をまかせ、
あるがままを受け入れてみよう。
『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』
って言葉もある。
溺れそうな時にジタバタすると
よけいに深みにはまってしまう。
逆に捨て身になって流れに身を任せたら、
浮かぶ事だってあるだろう。
心を亡くすと書いて「忙しい」と読む。
もちろん心を亡くさない忙しさもあるし、
そんな忙しさを楽しめる人はいい。
でも心を亡くす程の忙しさに疲れているなら、
まず自分を責めるのをやめる事です。
そして、すべての出来事を前向きに肯定し、
すべての存在を前向きに受け入れよう。
いいかげんは、良い加減。
そう、これでいいのだ！
無理せず、あせらず、のんびりと
時には休んだっていいのだから。
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