ある人は「もう30歳だから…」と言い、
ある人は「まだ60歳だから…」と言う。
ある年齢に達したからどうなるというわけではない。
自分の世界観は自分がどう感じるかで変わってくる。
残り時間がたくさんあると思っている人は、
いつまでも若々しくいられますね。
聖路加国際病院の名誉院長である日野原重明先生は、
今日で103歳になられたが、
10年先まで書き込めるスケジュール張を持ち歩いていて、
常に何年も先までの予定がぎっしりつまっているのだとか…。
それは未来に向け明るい希望を持っているとかの次元ではなく、
それこそが日野原重明先生の現実そのものなんです。
「もう●●歳だから新しい事なんてできないよ」
って年齢を言い訳にして守りに入り安定を求める人もいる。
もちろん、それが悪いって意味じゃない。
でもケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースおじさんが
ケンタッキーを始めたのは何歳の時か知ってる?
60歳を過ぎてからなんだよ!
何歳になったからどうだとか関係ないよね?
大切なのは何歳になろうと
“自分がどうあるか?”なのだから。
みんなつい思いこんでしまいがちだけど、
人生には“何か特定のことをすべき時期”
があるわけじゃない。
学生の時には勉強をして、
高校を卒業したら大学に行くとか…
大学を卒業したら就職をして、
ある程度の年齢に達したら結婚し、子育てをしてとか。
あなたは常にその年齢にふさわしい
“何かすべきことがある”と
思い込んでしまっていないだろうか?
年相応に生きなきゃいけない?
じゃあ年相応ってどんな生き方なのかな?
忘れてはいけない。
僕たちはいつでも何歳になろうとも
“したいことをしていい自由”を持っているのだ。
何歳からでも大学に行って、学び直すことだって出来るし、
たとえ就職したとしても新たに自分のやりたい事を始めてもいいんだ。
どうせだったら若々しく生きようぜ!
「いつまでも若いですね」って言われるくらい若々しく、
常に人生を楽しむ自分でありたいと僕は思う。
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