三大幸福論と呼ばれている
3つの幸福論を読みました。
僕は今【幸せの本】を書いているので、
幸せに関する書籍を探していた所、
三大幸福論と呼ばれている書籍があることを知りました。
ヒルティ、アラン、ラッセル。
幸せという普遍的テーマについて、
それぞれが違った視野で捉え、
そして論じている。
幸せについて学んでいくと
実におもしろいです。
色んな人たちが違って角度から「幸せ」を見ていて、
それぞれの価値観や、
社会情勢などからその答えやヒントを残している。
幸せに答えはない。
そうだろう?
きっと僕はそうだと思う。
でも、程度の差はあれど、
人は誰もが「幸せになりたい」という願望を抱いているものだ。
僕が書いている本は、
押しつけがましくならないよう、
そして複雑になりすぎず、
シンプルを心掛けていこうと思います。
完成を楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
今は須藤元気さんの『幸福論』 を読んでいる途中で、
読み終えたらショーペンハウアーの幸福論 を読む予定です。
須藤元気さんの本は読んでいて、とても楽しく、
そして学ぶことが多いです。
格闘家としてだけではなく、
一人の人間としても大きな人ですね。
とても尊敬しています。
いつかお会いしてお話したいです。
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