【ルバーブのシュトゥルーデル】
【ルバーブのシュトゥルーデル】
薄く,薄くのばした生地で、
ルバーブといちごを包んでシュトゥルーデルに!
いつかやろうと考えていたシュトゥルーデル
昔むかし会社員時代に、パレスホテルの長瀬典夫シェフのお菓子教室で習ったレシピを引っ張りだしてきて、ベースにさせていただきました。
日付を見てみたら、1995年。なんと30年近く前のこととは!!
シェフはお元気でいらっしゃるのでしょうか。
さて簡単とはいえないので、ぼろぼろになる人がでてきたらどうしよう!?と心配したのですが、
けっこう伸びるもので、
生徒さんはどなたも破かれる方はなく、中にはぴったり過不足なく、まっすぐ規定サイズに伸ばされる方もあって😳(私より全然上手!!)
びっくり&ほっとしました。
温かいうちに召し上がっていただきたかったので、
みなさんが作業中に、私の焼いたものをカットして
「ささ、どうぞ!」
ほろほろっと崩れ、中のルバーブといちごも香り、
楽しいお茶🫖の時間でした。
【カヌレ・ド・ボルドー】
混ぜて、寝かせて、焼くだけなのに!
なぜこうも手がかかるのでしょう。
当初、一つだけ浮く、とか、なぜか一つだけ白い、とか。
あるときは、底も上も斜めという不思議なことも!
現象と理由さえ理解していれば、あとはひとえに、自分のオーヴンとの対話です。
調整は楽しいとも言えるのですが、
教室でたくさんの方が一気に焼くとなると
また熱量が違ってくるので、
ドキドキ💓でした。
ほぼうまく行ってどなたも、
失敗しなかったので、一安心😊
あとは、「ご自宅での完全成功」までサポートできるように
いま、調整中の方とラインで対話しつつ、進めています😌
【パッションのサヴァラン】
今回は、いったん発酵させたポーリッシュ種に粉を足してもう1回捏ねて発酵
と、2段階の発酵にしてみました。
パッションのシロップで泳がせ、
パッションとマンゴー🥭のコンフィを詰め、
最後にココナツ🥥のシャンティを絞って出来上がり!
年々サバラン好きの人が増えてきてるみたいで、
なんだかうれしいことです☺️