左から、パセリ、セルフィーユ、エストラゴン、シブレット
これら4つは、フィーヌ・ゼルブfines herbs
というハーブの組み合わせの括りです。
フィーヌは上質なとか、繊細な、という意味
エルブはハーブです。
この前認定講座で
ソース・レムラードを作るのに用意したのですが、
全部刻んで
オムレツ・フィーヌ・ゼルブ
omelette aux fines herbs
がとってもおいしいです!
上品にハーブが香り、バターで焼くのがオススメ。
本当はシブールciboule
というネギ(シブレットのもっと太いヤツ)を
加えることもあります。でも日本だと、ほんとにネギ!

