7月に2回オンラインラジオに出させていただきました。
ファシリテーターはミホさん
そのミホさんから連絡をいただきました。
「ご報告なのですが、今年からスタートして昨日配信分まで、25回となりましたが、先生の音声配信が、総再生回数1番多い状況となっております!
先生のご活躍に寄るものと、あらためて感じております。🥰
取り急ぎのご報告でした」
えー、びっくり!
シンプルに嬉しいことです。
きっとパリ祭とのタイミングもよかったのでしょう。
そして、きっとみなさんが聞いてくださったから!
本当にありがとうございます
しかし、凄いと思うのは、私ではなくて
ミホさんです。
毎月5日15日25日に配信されています。
出演依頼、インタビュー、編集もこなされて、
しかも本業のお仕事をお持ちの上で、なのです。
これをやすまず25回も続けられるとは、
本当に頭が下がります。
そして私は少し前から「美し話し方」の職業の方にとても興味を持っているのです。尊敬の気持ち!!
その方の持つ考え方や姿勢は文章にもでるでしょうし、
調子は写真にもでてしまう。
でもいちばん体調やら気分やらまででてしまうのが、
声のお仕事の人。
美しい話し方をされる方は、きちんとした暮らし、
美しい姿勢でないとできないでしょうし、もっといえば美しいあり方、生き方があってのことなのでは!
と最近とくに思っているのです。
というのは、私はちょっと前から
お菓子の動画を作っていますが、
ナレーションを入れると、
関西弁が好き過ぎて(!?)
ものすごーくベタベタの関西弁になってしまうのです。
なんで〜
かつて東京で働いていたときは、
「ときどき関西弁のイントネーションがでてしまう共通語」
くらいには共通語を話していたハズなのに、
パリ経由で滋賀県に帰って大阪に来たら、なぜかもう関西弁しかでてこず。
それはちっとも構いませんが、
動画はできるだけ、日本中の方に聞きやすい言葉で説明したいと願っているのに、
意に反して、動画という緊張する場面になると、
ものすごくひどくなってしまう・・・!?
購入してくれた生徒さんからも、
「先生って、あんなに関西弁でしたっけ?」
と。
もちろんそれはラジオも同じ。
いつだったか高校時代の友人から、聞いたよと連絡がきて、
「ごめん、笑った。フランス料理なんておしゃれっぽいことやってるのに思いっきり関西人やなって〜!」
などと言われ
うるさい!
(気にしてるんだってば〜!)
真剣に動画に取り組むなら
(すでに真剣ですが・・)
やはりどなたにも聞きやすい声、聞きやすい話し方ができるように、話し方教室に行こうかしらと真剣に考える
今日この頃です。
だから美しい話し方をされる方が憧れです。
緊張しながら、美しくしゃべれるって
神業