鴨とレバーのソーセージ講座のお知らせ | 塚本有紀のおいしいもの大好き!

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フランス料理とお菓子の教室を開いています。おいしいものにまつわる話し、教室での出来事など、たくさんお届けします。
 

第3回目となる

「レバー料理&フレンチソーセージ」レッスンのお知らせです。

 

今回は

「レバーのブリュレ」

「鴨とレバーのスモークソーセージ」

の2つのレッスンです。

 

分子栄養学カウンセラーの山田起代枝さんとコラボで、

栄養的にとても優れる「レバー料理」を

カゼインフリーで!のリクエストを受けて、

ご紹介しています。

 

 

まずは「鴨とレバーのスモークソーセージ」

鴨肉にレバー、緑粒胡椒を入れてファルスを作り

羊腸に絞り入れます。

 

このあと、燻製にして

茹でて仕上げます。

 

もちろん添加物は使わないので、

お子さんも、ご家族もみんな安心。

 

楽しく作って、楽しく食べませんか。

自分で作ると、格別の味わいです〜音譜

 

 

 

上手にソーセージを作るにはポイントがいくつかあって、

でもこれをきちんと押さえれば、

お家でも簡単にソーセージ作りが楽しめます。

(もちろん衛生的なこともきっちり盛り込みますので、安全に作れます!)

 

 

  栄養分子学的には

 

 

分子栄養学の専門家、起代枝さんによると

「鴨肉は、美容や疲労回復に重要な

鉄分やビタミン、ミネラルが豊富!

レバーと組み合わせることで

ママの美肌やダイエット

お子さんの成長や学力アップにも

オススメ」

 

なのだとか!チュー

 

 

 

もう一つ

 

 

もう一つご紹介するのは

「鶏レバーのクレーム・ブリュレ」

 

カゼインフリーでとのリクエストを受けて

生クリームではなくて、豆乳で作ります。

 

もともとはフォワ・グラのクレーム・ブリュレのレシピを

鶏レバーに変えたものです。

 

コニャックも効かせて、

ソーテルヌやゲヴュルツトラミネールあたりが合いそうな

ちょっと大人のためのアミューズです。

 

ぶんぶんとレバー味がしないように、

ちょっと苦しみましたが・・・

いろいろやってるうちに、

温度の上昇にともなって、レバー味が上昇することがわかり

 

でも低すぎると、殺菌という意味合いで

問題が残ります。

その兼ね合いの地点を探りました。

 

カソナードでブリュレ(焦がす)にして、

リンゴのコンポートを添えます。

 

 

  当日の流れ

 

オンラインでレッスンを行います!

私のデモの合間に

 

起代枝さんが、レバー、鴨(もも肉と胸肉は違うそうです)

の栄養についてのお話を盛りだくさんにしてくださいます。

 

そして今回は、起代枝さんに

「肝臓に走る血管の図」(もちろん医学用のホンモノ)

を見せていただくことになっています。

(ふつう、私たち一般人が見ることはないものですが、

これを見ると、どんなふうにレバーの掃除をしたらよいか

一目瞭然なのです。あ。といっても人間のですが・・おそらく大きくは違わないハズ)

 

1時間ほどでデモは終える予定なので、

すぐにお家で実習をスタートしてください。

どちらかだけでも、両方でも。

 

そのときは作らずに、後からお一人で実習もアリです。

ご都合に合わせてどうぞ!

12時までは、私と起代枝さんは、

画面の前に座っています。

疑問点はすぐに聞いてください。

 

以後のご質問はFBグループ内にて、お引き受けします。

  オンライン講座詳細

 

10月2日(日)10:00から12:00

ズームにて

参加費:6600円

動画販売あり

 

ディプロマコースは+6600円です。

*3回まとめての販売もあり。

 

材料はつきません。

お申し込みのあと、起代枝さんから

FBグループへの招待があります。

 

すでにレシピや写真は上げてありますので、

すぐに材料や道具など確認していただけます。

ご不明点はどうぞお知らせください。

 

https://yukitsukamoto.com/contact/

 

 

 

お申し込みは、私ではなくて
起代枝さんまでお願いします

 

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/02009821135252

 

 

 

 

 

 

3回まとめてはこちら。

 

 

よろしければ、ぜひご一緒に!