ようやく私の手許にきてくれました。
何かというと、オキサリス。
素敵な名前ですが、じつはカタバミの葉っぱ!!
いつの頃からかフランス料理のお皿にカタバミが乗っていることがあり、ほんとにびっくり。赤紫のほうのはお菓子にも乗せられているのを見かけます。
これって、その辺の道ばたに生えてるカタバミの葉っぱ・・・だよね。ようするに雑草。
赤紫色の園芸種のカタバミなら、実家の植木鉢にもいたっけなあ。
さすがにその辺のを抜いてくるわけにもいかず・・・と思っていたら、市場で見つけました。
1パック330円
その辺に生えてるよね・・と思うと、ちょっと躊躇します。
と思いつつ、買ってみました。
味は、ちょっと酸っぱいのです。既視感のある味・・スイバ(オゼイユ)の酸味に似ています。スイバもその辺に生えてる草ではあります。
ついでながら、見つけました。何でしょう?
コーンスプラウト
つまりとうもろこしの芽です。
食べてみました。食べられるギリギリの柔らかさの筋っぽい葉っぱ。次にコーンの味がします。
そして、甘いのです。ものすごーく長い余韻で、甘味が舌に広がります。
ともに料理講座の主菜のハーブサラダに使う予定です。
ほかいろいろ、調子に乗って買ってしまいました(頂いたものも)
ハーブ図鑑!
左から、タイム、ヴァーヴェナ、レッドヴェインオゼイユ、アマランサスの芽、コーンスプラウト、バジルの花、カタバミ(オキサリス)、ケール、アネット、セルフィーユ、オレガノ、ミント
うれしくなってしまいました!