藤井幸男財団(在ドンク)の事務局の仕事で、日清製粉の東灘工場へ
サイロ萌え〜〜!
ここに小麦の原麦がはいっているのかと思うと(私は工場萌えではないのですが)、萌えます。
もうすぐそこが海で、船で小麦が到着。両隣の埠頭にも製粉会社があり、順に小麦をおろしていくシステムなのだとか!
さて、厳重に感染対策をしたあとに、厨房に。
講師は仁瓶さん
ソーシャルディスタンスをとって、講習会は進行します。
来年の4月にはドンク創業者・藤井幸男さんの生誕100年を記念したフランスパンコンクールがあり、今回はその事前講習会の関西開催の日です。
コロナ禍の中、ぎりぎりまで開催が危ぶまれましたが、参加人数を減らし、かつ2日に分けて、ようやくのこと実現です。
東京も同じく2日にわけて。
それでも開催できたのは、日清さんのおかげなのです。
リュスティック
1950年代の製法のバゲット
パン・オ・ルヴァン
少量のルヴァンのパン
(私はこれを心の中では、お座布団のパンと呼んでいます!)
ちなみにコンクールの優勝者には、200万円とフランス研修旅行が!!
パン屋さん、ぜひご検討ください。
講習会は終わってしまいましたが、現在これに変わるDVDを作成中です。
https://www.e-sousyoku.com/pages/guest/fujii-yukiokinenhai/index.html