わあ、こんなに小さい空豆!
と思ったら、赤空豆というそうです。
空豆ご飯に最適と書かれていたので、やってみることにしました。いったいどんな風になるんだろ。お米に色が付くのかな。空豆好きとしては、やらずにはいられません。おいしいかしら。
炊飯ジャーを開けて、色の移ったご飯の映像を見た瞬間、思い出しました。
過去に食べたことある!
皮はちょっと堅めで、大きめの小豆のお赤飯のようになりました! 味も思い出しました。
おいしいご飯でした!
昨日は、まもなく台湾でお菓子の本を出版される渡辺セシリアさんから、取材を受けました。
といっても、電話会議です。緊急事態宣言が解除されなかったので、結局大阪まで来て貰うことができず、お菓子の写真は私が過去に撮ったもので代用することになりました。
なんだかすごい時代です。
もしこういう手段がない時代だったら、どんなにか困ったことでしょうか。でもこういう発達した時代だからこそ、人の往来もさかんであるがゆえ、感染症の蔓延もあっという間ともいえるわけです。
そのご本には、セシリアさんが日本でおつながりのある立派な作り手の方々が登場されるそうです。たとえば徳永久美子さん、オークウッドの横田さんのお名前を聞きました。今日は藤野真紀子さんにお話を伺うことになっているとおっしゃっていました。
とても光栄なことに思っています。
よいご本ができますようにと願っています。