先日テリアン先生へのお土産に買った鰹節削り器(「持ってる」と言われて、びっくり。がっかり・・)
だんだん私も欲しくなってきて、とうとう買いました。
子供のころ、食事前になると、よく母に
「鰹節かいて〜」
と言われて、ガリガリやっていたものでした。
しかし、けっこう難しいのです。刃に鰹節がひっかかって、薄くひらひらした状態にはまだまだ到達できず、今はまだおが屑のよう。動画を見ては研究中です。
英語和食講座で「だし講座」をやろうと、スタッフと相談しています。外国人には卵焼きが興味深いらしいとも聞き、出しを取って、だし巻き卵を軸に、お吸い物と鰹節ご飯も添えた、簡単な講座の設定を考えています。
しかしその前に、ちゃんと削れるようにならねば!