酒粕の続き | 塚本有紀のおいしいもの大好き!

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フランス料理とお菓子の教室を開いています。おいしいものにまつわる話し、教室での出来事など、たくさんお届けします。
 

酒粕長者の続き。

 

大事に冷蔵庫にいてまだ頂いていないのですが(まだほかに毎日頂いているのがあるため)、下さった方が今年一番お気に召したとのことだったのが、この福寿の大吟醸。

生きているという感じで、甘酒にするために水に浸しておくと発酵するそうです。ちなみに右奥の蔵模様(?)のはノーベル賞の晩餐会に使われたお酒の酒粕なのだそう!  ありがたいことです。

 

沢の鶴

こちらもまだ待機中です。いずれも楽しみです。

 

続いて静岡の方に頂戴しました。

青島酒造の喜久酔

通常のと袋絞りの間くらいの柔らかさ。喜久酔は日常飲みするのにはとてもよいお酒なのだそうです。ほとんど日本酒を飲まない私にはちょっともったいないものの連続ですが、少しずつ分かるようになりたいものです。