京都でのガレット・デ・ロワ献上式のお手伝いの帰りにいただいてきました。
シャルル・フレーデルのガレット・デ・ロワ
大阪府泉佐野市日根野4356-1
とても美しいレイエがぴかぴか光ります。
うっとりしながら包丁を入れると、バリバリとフィユタージュが割れて、よい音が！
翌日は教室でしたので、デザートを食べた後に、みなさんでいただくことにしました。
本来でしたらその輪の中で一番若い人（たいていは子供）がテーブルの下に潜り、切り分ける人が
「このピースは誰のもの？」
と聞き、子供が
「誰それさん！」
と指示して、分けていきます。
ただ、｢誰が一番年下か？」というのはうちでは若干の物議を醸す!?ので、こちらのアシスタント（たぶん一番若いと思われます）に、誰をスタートにするかを指名してもらい、あとは私がぐるりと順にテーブルを回って、切り分けていきます。
可愛いマカロンのフェーヴがでてきました！
ざっくりした食感、どっしりめ（好み！）のクレームダマンドがよく合って、王道を感じます。
楽しいひととき、ありがとうございました。