お菓子講座のために、ベルガモットでコンフィを作っています。
酸っぱくて、相当に苦いので、ゆでこぼしも相当に念入りに。
部屋中にぶんぶんとよい香りが漂います。ああ、いいにおい、ああ、幸せと言いつつ。
残りでついでにマーマレードも作りました。
そうだ! 裁ち落としでアール・グレイを入れてみましょう。
飲んでみると、あれ!? レモンティのような味。
そこで皮をきゅっとひねって精油を飛ばして、飲んでみました。
ゴホッ!
むせるような強い香りが、温かい紅茶の蒸気に乗って突撃してきました。ああ、びっくりした。
でも、とてもよい香りの生アールグレイティの出来上がり!
みなさんには製菓連続講座でお出しします。裁ち落としではなくて、ベルガモットの輪切りで。