11月のキュイジーヌ・デザミ講座にて
まだ少し残っているいちじくと生ハムを使って、ケーク・サレを作りました。
まだ温かいうちに食べると、きれいにきれないのですが、でもいちじくの甘味とハムの塩気が絶妙に合い、とてもおいしく白ワインが進みます。
メインの仔鴨は、蜂蜜とスパイスでマリネして、
Filet de canard laqués au miel 鴨のラッケ、蜂蜜マリネ
ラッケとは、ラッカーを塗った、光沢のある、という意味です。フランスの中華料理店でカナール・ラッケcanard laqueと言えば、北京ダックのこと。
今回は蜂蜜、お醤油、八角などでマリネにしてからオーヴンで焼いています。
デザートはりんごのスフレです。
りんごを堀り、りんご果汁で作ったカスタードクリームにメレンゲを混ぜてスフレに。
りんごの香りが強く漂います!!